カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(07/27)
(06/08)
(05/20)
(05/15)
(05/04)
タイトル検索
カウンター
アクセス解析
管理人の読んだり見たり聴いたりしたものたちのオボエガキ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・てな訳で、ずいぶん間が開いちゃいましたが、
久しぶりの【DAノート】デスっ!
・・・が、今日は予告した「コーデック」の前に
「そもそもデジタルってなんぞや」みたいな話をしようかと思いマス
(一緒にしたら文量がえらいこっちゃになりそうなんで)
しかし、普通に曲聴いたりCD買ったりする時には使わないこのコトバ。
何のためにあるんでしょーか?
そもそも音楽(というか音)ってのは空気の波、つまりアナログなモノです。
で、それをそのまんま記録しようとすると、
LP盤みたいにおっきくなっちゃう。
それをデジタルにすることでCDはあんなに小さいのに80分入るんデス
が、それでも限界はありマス
所詮は四角いブロックで波を作るようなモノ。
どんなに頑張っても「波っぽい」にしかならないのデス
だから理論的にはLPのほうが原曲に忠実なんですねぇ
(ホコリとかで難しいんですけどね、実際は)
でも、じゃあCDが汚いかって言ったらそうでもない。(と思う、普通なら)
アレはアレなりに、なるだけ細かいブロック使って限りなく波に近づこうと、
ぎっちりと中身が詰まってるのデス
この時のブロックの横幅(サンプリング周波数)と厚さ(ビット深度)が
「音質」を決める鍵になってきます。
ただ一般的には、ある時間内で使うブロックの量「ビットレート」のほうが
よく使われますし、これからの話でも基本はコレを目安にします。
さて、CDのビットレートが約1400bps。
ウォークマンのATRACが128~340bps。

つまり数字だけなら10分の1しかブロックを使っていないのデス
「え?でもそんなに聴いた感じ変わんないよ?」って思ったヒト、
そこなんです!そこで「コーデック」が力を発揮するんデス!
・・・という訳で次回こそコーデックの話をすることにしましょう!
久しぶりの【DAノート】デスっ!
・・・が、今日は予告した「コーデック」の前に
「そもそもデジタルってなんぞや」みたいな話をしようかと思いマス
(一緒にしたら文量がえらいこっちゃになりそうなんで)
しかし、普通に曲聴いたりCD買ったりする時には使わないこのコトバ。
何のためにあるんでしょーか?
そもそも音楽(というか音)ってのは空気の波、つまりアナログなモノです。
で、それをそのまんま記録しようとすると、
LP盤みたいにおっきくなっちゃう。
それをデジタルにすることでCDはあんなに小さいのに80分入るんデス
が、それでも限界はありマス
所詮は四角いブロックで波を作るようなモノ。
どんなに頑張っても「波っぽい」にしかならないのデス
だから理論的にはLPのほうが原曲に忠実なんですねぇ
(ホコリとかで難しいんですけどね、実際は)
でも、じゃあCDが汚いかって言ったらそうでもない。(と思う、普通なら)
アレはアレなりに、なるだけ細かいブロック使って限りなく波に近づこうと、
ぎっちりと中身が詰まってるのデス
この時のブロックの横幅(サンプリング周波数)と厚さ(ビット深度)が
「音質」を決める鍵になってきます。
ただ一般的には、ある時間内で使うブロックの量「ビットレート」のほうが
よく使われますし、これからの話でも基本はコレを目安にします。
さて、CDのビットレートが約1400bps。
ウォークマンのATRACが128~340bps。
つまり数字だけなら10分の1しかブロックを使っていないのデス
「え?でもそんなに聴いた感じ変わんないよ?」って思ったヒト、
そこなんです!そこで「コーデック」が力を発揮するんデス!
・・・という訳で次回こそコーデックの話をすることにしましょう!
PR
この記事にコメントする