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今日は前記事のなべ祭りから帰った後、
昨日、(DVD持ってるのに)録画してた「もののけ姫」を見てました・・・。
mononoke.jpg











今となっては(ボク的に)「全然」なジブリ、強いては宮崎駿氏の作品も
昔のは本当に凄かったと思うんです。

みんなに愛される上に、
いろいろな所で宮崎氏のマニアックなこだわりが合わさってる・・・
そんな良い意味での「万人受け」する作品たちの中で、
やっぱり「もののけ姫」は異色の作品だな、と・・・。

もともと宮崎氏は、
生き物を生き物として表現するために
血が通っているなら、血を流し、
肉体があるなら、時には腐敗する、
そういう表現をよくする方なのですが、
やっぱり子供向けのアニメにおいて
あまりに生々しい表現は難しいのか、
ナウシカとかでも漫画より映画は「抑えて」あったりして。

それに対して「もののけ姫」は
血ィ出るわ武者の首飛ぶわで、かなり自由に作ってあると思うんです。

でも、だからこそあんなに登場人物たちが
イキイキとして見えるのでしょうか?


ジブリで初めて「ポニョ」がブルーレイになりましたけど、
今度は「もののけ姫」の
緻密な背景と「生きた」人物たちをブルーレイで見てみたいモノです。

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