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さてこないだの5枚
ドンドン観てかないと、また延滞してしまうことになるので・・・。


で、最初に観たのが「アポロ13」

いったいこの話は、どこまでがホントで、
どこまでがフィクションなのかはあいにく知らないけれども、
少なくとも作ったヒト達が、いかにリアルに表現するかを頑張ったのがよくわかる作品だな・・・と思いマス


アポロ11号が月に到達して以来、
人類の宇宙への情熱は一応の終わりを迎えます。

そんななかで主人公(トム=ハンクスね)たちは13号で3度目の月到達を目指します。

2日前にクルーの1人の感染症が発覚し、急遽予備クルーとの交代があったりもしますが、
無事サターンV型ロケットは4月11日13時13分に打ち上げられます。

しかし11号以来、
もはや月旅行は国内旅行と同義と見なされてしまいます。
クルーは何も知らされずに、誰も見ることのないTV中継を盛り上げるのです。


ところが順調に思われた航行に緊急事態が起きます。

そう、酸素タンクが爆発してしまうのです。
酸素はクルーの生命維持とともにすべての機器の電源でもあったのです。

・・・さぁ、宇宙に残された3人は無事、地球に戻って来ることが出来るのか・・・?



・・・ま、あらすじはこんなトコでしょーか?

どちらかと言うと、アポロ13号のクルーよりも
地球にいるNASAのおっさん達の救出への努力に重きが置かれてるような気がします。

なかでもフライトディレクターのエド=ハリスがカッコイイ・・・!
2002_apollo_13_the_imax_001.jpg
















イイっすね~危機的状況の中で、チョッキビシッと着て「必ず助ける!」と宣言しちゃうんスから。


話の流れから言えば、
次々と露見する問題におっさん達が(ってもNASAのトップ達ッスけど)
煙草片手に頭を悩まし、そして解決ってのの繰り返しっちゃあ繰り返しなんスけど、
やっぱりどこの国のヒトでも
悩めば悩むほど、思いついたときのうれしさは大きいんだな~って感じ?

ボク的には二酸化炭素のフィルターをくっつけるトコがいちばん好きかも・・・。


ファミコン並の技術で(←制御コンピュータはファミコンよか劣ってたらしい)
月まで行ってたってんだから、人間って恐ろしいモンだと思うけど
いざって時にホントに強いのは
目に見えないよな小さなハイテク機械やら
想像できないよな膨大な数字なんかよりも
ヒトの手だったりアタマだったりするんじゃないかな?
・・・なーんて、ひとり分かったフリしてみせたりしてるのです。

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