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さっきは勝手に自分の中で不安を煽って
自分で自沈してましたけど(重複?)
あの後で、そこそこ勉強してみたので・・・。
(こないだからのを含めると、まだプラマイで言うトコのマイですが)
で、さっきは何の話をしたかったんだっけ・・・おぉ、そうそうっ!
SFの話だっ!
SFって読みますか?
もちろんSFが「すこし・ふしぎ」の略でないということは、
もやしもんファンも知ってるかとは思いますが・・・(笑
一口に「サイエンス・フィクション」と言ってもイロイロある訳で。
だからこの前読んだ「アルジャーノンに花束を」も一種のSFな訳で・・・。
で、今回読んだのが「星を継ぐもの」なのですが、

これは逆に典っ型的な「未来~♪」的SFでして。(←どんなだ?)
なんでこんな離れたのを読もうと思ったかと言えば・・・。
この「アルジャーノンに花束を」は過去に映画化されてるんです。
その時の邦題が「まごころを君に」
・・・そうっ!今じゃパチンコで有名な某アニメの(旧)劇場版最終話のタイトルと同じなんですネ。
というか製作元のガイナ〇クスは
作ったアニメの最終話にSF作品のタイトルを引用するのが定番なのです。
そして、同じくガイナ〇クスがNHKで流した「ふしぎの海のナ〇ィア」の最終話タイトルが
「星を継ぐもの」なんですね~
はてさて、こんなヲタった前置きは置いといて・・・
この作品は作者、ジェイムズ・P・ホーガンを有名作家たらしめた傑作・・・らしく、
「創元SF文庫 読者投票第1位」という煽り文句で並べてありました。
時はすこーし先の近未来。
人類は月面に基地を築き、深宇宙(ディープスペース)へと進出しようとしていた。
そんなとき、月面で真紅の宇宙服をまとった死体が発見された。
しかしその死体は、人類が宇宙へ出る遥か以前、5万年前に死んでいたっ!
いったい「彼」の正体は・・・?
主に科学者である主人公ハントが
この「チャーリー」と名付けられた者の正体を突き止めるまでの過程を描いた作品なのですが、
ひとつ新たな事実が出る度に、またひとつ謎が増えるもどかしさを感じつつも、
最後にはすべてがひとつに合わさり、思わず「そー来たかっ!」と
シナリオの上手さに感動するようなお話でした。
ウィキペディアなんかにゃ
「ナ〇ィアと同じく『ミッシング・リンク』を扱っている」なーんて書いてあるモンだから、
てっきり、いかにも科学的裏付けにこだわった(パトレイバーとかみたいな)のかと思ってたら、
その実、ようは空想好きがめいいっぱいに空想を広げて書いたよな文調なんですよネ
でも70年代にもう、インターネットとかを考えてたんだから、やっぱりスゴイのかも・・・。
ただ今、2010年を迎えて、
結局セカンドインパクトも起きなきゃ「2001年宇宙の旅」とかだって
もう時代設定上「過去」になっちゃった訳で・・・。
そう考えると、つくづく未来は想像出来ないですよネ
現にケータイなんて誰も想像しなかっただろうし。
そんなこんなで、すこーしセンチになってみたりしてやがるのでした・・・。
自分で自沈してましたけど(重複?)
あの後で、そこそこ勉強してみたので・・・。
(こないだからのを含めると、まだプラマイで言うトコのマイですが)
で、さっきは何の話をしたかったんだっけ・・・おぉ、そうそうっ!
SFの話だっ!
SFって読みますか?
もちろんSFが「すこし・ふしぎ」の略でないということは、
もやしもんファンも知ってるかとは思いますが・・・(笑
一口に「サイエンス・フィクション」と言ってもイロイロある訳で。
だからこの前読んだ「アルジャーノンに花束を」も一種のSFな訳で・・・。
で、今回読んだのが「星を継ぐもの」なのですが、
これは逆に典っ型的な「未来~♪」的SFでして。(←どんなだ?)
なんでこんな離れたのを読もうと思ったかと言えば・・・。
この「アルジャーノンに花束を」は過去に映画化されてるんです。
その時の邦題が「まごころを君に」
・・・そうっ!今じゃパチンコで有名な某アニメの(旧)劇場版最終話のタイトルと同じなんですネ。
というか製作元のガイナ〇クスは
作ったアニメの最終話にSF作品のタイトルを引用するのが定番なのです。
そして、同じくガイナ〇クスがNHKで流した「ふしぎの海のナ〇ィア」の最終話タイトルが
「星を継ぐもの」なんですね~
はてさて、こんなヲタった前置きは置いといて・・・
この作品は作者、ジェイムズ・P・ホーガンを有名作家たらしめた傑作・・・らしく、
「創元SF文庫 読者投票第1位」という煽り文句で並べてありました。
時はすこーし先の近未来。
人類は月面に基地を築き、深宇宙(ディープスペース)へと進出しようとしていた。
そんなとき、月面で真紅の宇宙服をまとった死体が発見された。
しかしその死体は、人類が宇宙へ出る遥か以前、5万年前に死んでいたっ!
いったい「彼」の正体は・・・?
主に科学者である主人公ハントが
この「チャーリー」と名付けられた者の正体を突き止めるまでの過程を描いた作品なのですが、
ひとつ新たな事実が出る度に、またひとつ謎が増えるもどかしさを感じつつも、
最後にはすべてがひとつに合わさり、思わず「そー来たかっ!」と
シナリオの上手さに感動するようなお話でした。
ウィキペディアなんかにゃ
「ナ〇ィアと同じく『ミッシング・リンク』を扱っている」なーんて書いてあるモンだから、
てっきり、いかにも科学的裏付けにこだわった(パトレイバーとかみたいな)のかと思ってたら、
その実、ようは空想好きがめいいっぱいに空想を広げて書いたよな文調なんですよネ
でも70年代にもう、インターネットとかを考えてたんだから、やっぱりスゴイのかも・・・。
ただ今、2010年を迎えて、
結局セカンドインパクトも起きなきゃ「2001年宇宙の旅」とかだって
もう時代設定上「過去」になっちゃった訳で・・・。
そう考えると、つくづく未来は想像出来ないですよネ
現にケータイなんて誰も想像しなかっただろうし。
そんなこんなで、すこーしセンチになってみたりしてやがるのでした・・・。
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