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今、サッカー部のヒトに「AKIRA」の単行本を貸してる流れで、
同じく大友氏の監督した映画のほうを観ました。

ホントは前にも観たんだけど、そん時には原作読んでなかったから、
今回は原作を意識して観れましたね。
冒頭のネオ東京の衛星画像になるまでの流れなんて、
原作とそのまんまだったし、
断片的だけど、似たようなカットがいっぱいあって、
ついついニヤニヤ・・・。(「実は爆発するんデス」とかね)

ただなぁ、やっぱり大友克洋はマンガのヒトだなぁ~と。
映画もそれなりに成功したらしいし、
アニメーションでなきゃ出来ない表現もあるから断言出来ないけど、
あえて紙の上で「動き」を表現するからこそ、
大友漫画は凄いんでないかなぁ?
それに芸能山城組の音楽も
雰囲気づくりには貢献してるかも知れないけど、
独特過ぎて入りづらい雰囲気を感じるんだよなぁ・・・。

でもやっぱりプレスコ(先に録音してから絵をつける)とか
5種類の口の形(普通は3種類)とかは頑張ったんだなぁ、て思うし、
動き自体もイイほうだと思う。
それでもどこか違和感を感じるのは、多分時代のせいであって、
当時観たら、もっとリアルでセンセーショナルだったんだろうなぁ~

・・・ぜひ、リアルタイムで観たかった・・・!

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