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またまた後日談になりますが、日曜は珍しくなぁんにも無かったので、
夕方一人で「ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球の静止する日」
最後の2話を見返しておりました
(初めてはYouTubeでしたが、今回はツタヤでDVDを借りたのデス)


最初に存在を知ったのは・・・おぉ、植芝理一の「夢使い」だ。
その中に何度も出てくるから、どんなモンやらと思って観たら・・・・・・
エンターテイメントとしての完成度の高さに、驚いたのなんの!
どうも監督は「Gガンダム」をやったらしい・・・けど、観たことない。
そんな位だったのですが、最終話の大作君がロボの下へ向かうシーン
ホント興奮させられましたっ!


全体のシナリオにしても、程よく謎があり、程よくアクションがあり、
「シズマ管」というひとつのアイテムだけで
あれだけの世界観を構築してしまってあって
非常にのめり込みやすいように上手に作ってあるなぁと感心しました。
(思いの外たくさんの仲間が死にますが)

SFではあるんですが、いわゆるエヴァとかガンダムみたいな
リアルでエレクトロニックなロボットものではなく
もう一世代前のレトロでアナログな感じが根底にあって、
その上に現代アニメとしてリアルなメカシークエンスを軽く振り掛けたよな
温故知新・・・じゃないけど、古今をうまく混ぜた作品だと思いマス

エヴァみたいなリアリティを追求したのばかりでなしに
こういうのもアリなんじゃないでしょーか?
少なくともボクはオススメです、この作品。

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