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さぁさぁ最後の大団円は、松本大洋の「竹光侍」っ!

とうとう・・・って感じ!


江戸の長屋にやってきたひとりの浪人、瀬能。
狐の如きその者の内には「鬼」が潜んでいた。
彼の血が血を求めてもうひとりの「鬼」を引き寄せる・・・。
そしてその血に隠された秘密とは・・・・・・


あえて多くは語りません。
だって松本大洋は「読む」のではなくって「見る」モノだもの。

今回、紙からあふれる松本氏の「動き」もそうだけど、
原作を他の人にやってもらったせいか、ストーリーもわかりやすい。
「ナンバーファイブ」とか「鉄コン筋クリート」はちと難解だったからねぇ)

ただ、「ピンポン」のときにも思ったけど、
後日談は必要なのだろうか・・・?
せっかく感動的な終わり方をしたのに
その雰囲気をも少し大切にそっとしとくのも大事なんでなかろうか?


・・・とまぁ何だか批判が多く見えますが、
実はひじょーに満足してます、感動してます。
見てくれた人にはぜひ読んでみて欲しいし、
読んだ人はじっくり心の中で反芻してみるとまたイイのかな?

・・・とにかくまさに、「大団円」ですっ!
 

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