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やっとこさ期末テストも終わりやしたっ!
いやー今回はちょっと不安かなぁ~
どーもろくに勉強しないくせして、夜更かしばっかしてたから
体力的に戦略不足だったなぁ・・・。
ま、そんなコトはまたいつか悩むとして、
音楽のはなしをしましょう!
もう放送は終了してしまったのですが、
土曜の夜に、あの坂本龍一が音楽を教えてくれる
「schola」という夢のような番組があったのデス
で、坂本さん1人でも凄いのに
各テーマ毎に来るゲストもまたえらい豪華なメンツばかり・・・!
「ジャズ」のときは山本洋輔とかASA-CHANGが
坂本さんといろんな曲をやってみせてくれたし、
最後の「リズム&ドラム」では細野晴臣と高橋幸宏・・・そうっ!
あのYMOの3人が集まっちゃったんですね~(嬉
で、この番組、中高生を意識してやったらしいんですが
(「教授」が教えるだけあって、内容はものすごい深かったけど)
毎回「ワークショップ」と題して
中高生を招いて坂本さんが直々に講義をするという、
まさに生徒にとっちゃ「夢」のコーナーがあったんですが、
それがもう羨ましくて羨ましく・・・・・・。
ボクなんか人生で一度っきり、コンサートホールの端ぃの席から
微かに見えるかな~位しかないのにぃ・・・(涙
ま、あまりに凄い番組だったので
全部録画した上で、最後の演奏曲全部12曲を
お得意の「ダイレクトエンコーディング」でCDにしたんですが、
出来ればこんな素人録音でなしに、
オフィシャルなCDを出してくれたらなぁ~とは思いますネ
いかんいかん、こんなトコでもたもたしてる場合じゃなかった!
こっからが今日のメインで、(まだやったんかいっ!て感じ・・・。)
その「schola」の最終回はYMOの3人による番組だったんですが、
そんときに、今までボンヤリとしてたYMOへの認識が
グッとハッキリしてですね・・・。
今で言うトコの「ピコピコサウンド」とは一線を画す
極めて「論理的」な集団だったということを思い知らされまして・・・。
これまでは、ウチにあった唯一のYMO
「YMO GO HOME!」しか聴いてなかったんですが、
これを機に本腰入れて聴こう!とツタヤに行きまして・・・。
ホントは「schola」で取り上げてた
「テクノデリック」狙いやったんすけど、なくて、
やっぱファーストからだろな、ちゅうコトで
「イエロー マジック オーケストラ(US版)」を・・・。
(本当の意味では違うんスけど、「便宜上」みたいな?)
これを聴いた上でまずは一言・・・
「ピコピコサウンドとか言ってるヤツ、
30年以上前にやった3人がいるんだぞ!
お前が最初じゃないんだぞっ!!」
ま、変な意地張るのはこれくらいにしといて・・・。
やっぱりまずは「FIRECRACKER」ですネ
マーティン=デニーのオリジナルもウチにあるんですが、
オリジナルと同等、あるいはそれ以上の1曲でなかろうか・・・!
テクノですら目新しかった当時、表明的なモノに満足せずに
こういう仕事をしたってのがスゴイよなぁ~
やっぱ細野さんの「イエローマジック(黄色魔術)」ってテーマは
他にはない独特の魅力がありますネ
「Simoon」を聴くと、ボクの場合
「月の砂漠」をイメージするんですよネ、なんでだろ・・・?
ま、どちらにせよ、正確さで勝負するはずのシンセで
こうゆう「乱れた」魅力を出すってのもスゴイっす・・・。
あとは「Yellow Magic」でしょうか?
(ボク的には「東風」のほうがしっくり来るんスけど)
確かに「RYDEEN」とかが人気出るのもわかるし、
本人たちも意識して盛り上がるようつくってあるけど、
ボクはこの「東風」の雰囲気、好きです。
ちょっと切なくなるトコとか、
最後にむけてだんだん崩れてく坂本さんのピアノとか・・・・・・
他には「Cosmic Surfin'」とか
「La FemmeChinose(中国女)」もイイし、
とにかく、「名曲になるべくつくられた」名曲たちは
30年経ったとしても、こうも感動出来るんだってコトを
痛感した1枚でした・・・。
いやー今回はちょっと不安かなぁ~
どーもろくに勉強しないくせして、夜更かしばっかしてたから
体力的に戦略不足だったなぁ・・・。
ま、そんなコトはまたいつか悩むとして、
音楽のはなしをしましょう!
もう放送は終了してしまったのですが、
土曜の夜に、あの坂本龍一が音楽を教えてくれる
「schola」という夢のような番組があったのデス
で、坂本さん1人でも凄いのに
各テーマ毎に来るゲストもまたえらい豪華なメンツばかり・・・!
「ジャズ」のときは山本洋輔とかASA-CHANGが
坂本さんといろんな曲をやってみせてくれたし、
最後の「リズム&ドラム」では細野晴臣と高橋幸宏・・・そうっ!
あのYMOの3人が集まっちゃったんですね~(嬉
で、この番組、中高生を意識してやったらしいんですが
(「教授」が教えるだけあって、内容はものすごい深かったけど)
毎回「ワークショップ」と題して
中高生を招いて坂本さんが直々に講義をするという、
まさに生徒にとっちゃ「夢」のコーナーがあったんですが、
それがもう羨ましくて羨ましく・・・・・・。
ボクなんか人生で一度っきり、コンサートホールの端ぃの席から
微かに見えるかな~位しかないのにぃ・・・(涙
ま、あまりに凄い番組だったので
全部録画した上で、最後の演奏曲全部12曲を
お得意の「ダイレクトエンコーディング」でCDにしたんですが、
出来ればこんな素人録音でなしに、
オフィシャルなCDを出してくれたらなぁ~とは思いますネ
いかんいかん、こんなトコでもたもたしてる場合じゃなかった!
こっからが今日のメインで、(まだやったんかいっ!て感じ・・・。)
その「schola」の最終回はYMOの3人による番組だったんですが、
そんときに、今までボンヤリとしてたYMOへの認識が
グッとハッキリしてですね・・・。
今で言うトコの「ピコピコサウンド」とは一線を画す
極めて「論理的」な集団だったということを思い知らされまして・・・。
これまでは、ウチにあった唯一のYMO
「YMO GO HOME!」しか聴いてなかったんですが、
これを機に本腰入れて聴こう!とツタヤに行きまして・・・。
ホントは「schola」で取り上げてた
「テクノデリック」狙いやったんすけど、なくて、
やっぱファーストからだろな、ちゅうコトで
「イエロー マジック オーケストラ(US版)」を・・・。
(本当の意味では違うんスけど、「便宜上」みたいな?)
これを聴いた上でまずは一言・・・
「ピコピコサウンドとか言ってるヤツ、
30年以上前にやった3人がいるんだぞ!
お前が最初じゃないんだぞっ!!」
ま、変な意地張るのはこれくらいにしといて・・・。
やっぱりまずは「FIRECRACKER」ですネ
マーティン=デニーのオリジナルもウチにあるんですが、
オリジナルと同等、あるいはそれ以上の1曲でなかろうか・・・!
テクノですら目新しかった当時、表明的なモノに満足せずに
こういう仕事をしたってのがスゴイよなぁ~
やっぱ細野さんの「イエローマジック(黄色魔術)」ってテーマは
他にはない独特の魅力がありますネ
「Simoon」を聴くと、ボクの場合
「月の砂漠」をイメージするんですよネ、なんでだろ・・・?
ま、どちらにせよ、正確さで勝負するはずのシンセで
こうゆう「乱れた」魅力を出すってのもスゴイっす・・・。
あとは「Yellow Magic」でしょうか?
(ボク的には「東風」のほうがしっくり来るんスけど)
確かに「RYDEEN」とかが人気出るのもわかるし、
本人たちも意識して盛り上がるようつくってあるけど、
ボクはこの「東風」の雰囲気、好きです。
ちょっと切なくなるトコとか、
最後にむけてだんだん崩れてく坂本さんのピアノとか・・・・・・
他には「Cosmic Surfin'」とか
「La FemmeChinose(中国女)」もイイし、
とにかく、「名曲になるべくつくられた」名曲たちは
30年経ったとしても、こうも感動出来るんだってコトを
痛感した1枚でした・・・。
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