忍者ブログ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
コメント
[01/11 ☆]
[06/07 管理人]
[06/07 管理人]
[06/07 もづる]
[05/29 ★]
ケータイはこちら
タイトル検索
カウンター
アクセス解析
管理人の読んだり見たり聴いたりしたものたちのオボエガキ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

えと、お久しぶりデス
年明けも近いってのに、どうも最近ツイてないってぇか
課題は相変わらずだし、部活の練習納めはなぜか雪合戦だった上に
怪我しちゃって、その上どうも風邪までひきかけてるみたいで・・・・・・

ま、懸案事項は年内にメドつけたい所ですが、
ブログもネタを来年に持ち越したくないので。
カテゴリごとにチマチマ書くかもデス
(部活もないと電車で更新もないですから)


こないだ「amazonから届くんだっ!」とか言っといて
結局来てませんでしたが、あの後届きまして・・・・・・
420936dc.jpg













どうやらこの「XXX」シリーズは今作4枚目で最後だそうで、
月並みですけど、集大成として期待してた訳です。
・・・ただ何回か聴いてみて、何て言うか、こう・・・
「大人しくなっちゃったなぁ~」と。

前作3枚目「Everybody Needs」の時も感じたんだけど、
身体が反応するよな、平たく言えばキャッチーなメロディがないなぁ、と。
ボクの中でエレクトロニック(テクノもしかり)は
盛り上がってこそなんぼって考えてるから、
1st「Dance Wiv Me」の「Acid Life」とか「Hardcore Girls」はもちろん、
「Touch My Horn」~「Fait La Danse」の一連の3曲は
ボクのDJ KYOKO熱に火をつけた運命の出会いといっても過言はないし、
2nd「If You Came Here」で言えば、乗っけの「I Was Drunk」で笑い
「Everybody Get On The Decks」~「House In My House」で
徐々に熱く盛り上がっていって、
「SmokeRings」「Allnight Allright」「Children」でトランスした訳だし、
3rdも全体的に平坦というかまとまった感じだけど、
それでも「Jackit」~「In And Out」の流れはじっくりと盛り上がるし、
「Da Funky Grooves」「Flex,Rex,Mansion」「Shuffle」
「Everybody Needs」は、単曲として十分な破壊力があると思う。
その点4thか物足りなく感じるのは、単に聴き足りないだけだろうか・・・?
742445d7.jpga3f60c54.jpg5fbce8c2.jpg




※左から順に、1st・2nd・3rdです。

最近はLOWBROWSの「EMOTION」を聴いたりして、
「12 O'Clock Midnight House Music」「WOW」は盛り上がるけど、
例えば「Kasha & Marta」しかり、全体的に落ち着いてる印象はあって、
でも、これも悪くないなぁとか思ったりして・・・・・・
emotion.jpg













結局はいつもの過去への執着でしかなくって、
何度も聴いてるウチに気にならなくなるんだろうなぁ~
(でも、んなコト言ったら毎日J-POP聴いて「普通」になるか、オレが・・・?)

その分、こないだ借りたDEX PISTOLSの「LESSON.06」は
純粋に盛り上がるアルバムだったなぁ~
83b235af.jpg













それに何より、DJ KYOKOではない「House In My House」とか
「NEW Jack House」(未収録だけど2ndのリリパでやったらしい)は
DJが曲を「つくる」ってことがどういうことか、ちょぉっとわかった気がした。


で、そういや少し時代は遡るけどYMOの「AFTER SERVICE」も借りてて、
これは「散開」コンサートのライヴ盤な訳だけど、
半分以上が初めて聴く曲だったから、
まだまだオレも半人前だなぁ~と痛感したわけだけど、
(後から追い駆けるのってこういうのがツラいよな・・・)
冒頭「Propaganda」から「東風」に入った所がもう泣ける泣ける・・・!
懐かしさが(生まれる前だけど)ぶわぁって溢れてきて・・・・・・
もちろん「Technopolis」と「Rydeen」も入ってて(メドレーだけど)
ライヴアレンジも、まぁ悪くないかなって感じ。
んでもってシメは「Firecracker」だもんなぁ~
やっぱYMOは「Firecracker」で始まり、
「Firecracker」で終わるんだなぁ・・・と。
34345d3d.jpg













・・・ただ残念なのは、ツタヤには途中のカットされた'94盤しかなくて
何曲か聴けなかったコト・・・。
この際、紙ジャケ仕様のBlue-spec2枚組でも買ったろかとも思うけど、
だったら聴いてない「増殖」とか「TECHNODELIC」欲しいような、
最低限「Yellow Magic Orchestra(US版)」
データでなしに、CDとして手元に持ってたいような・・・・・・

YMOは初期が好きだから、金出してまで全曲制覇するのはなぁ・・・。
それに、いわゆる「アルファ商法」でCDは死ぬほどあるけど、
曲の重複も半端じゃないからなぁ~
そんなことなら純粋に原曲だけでコンプリートBOX出してくれって感じ。
そしたら買うのに・・・。


・・・て、いかんいかん!
勉強もしないでズラズラ書いてしまったぁ・・・!
今25:20過ぎだけど、これから勉強する気になれるだろうか・・・?

あ、でもこれだけ貼っとこ!

説明はしません、つか出来ません!(拾いものッス)
・・・しかし、キャラとして猫は正解だろな。
 

拍手[0回]

PR
今日はホントに顧問殺したろうかと思った・・・。

今日は降水確率8割以上の午後雪マーク、最低気温0℃にも関わらず、
顧問の都合で延期になった紅白戦を今日やることになって・・・・・・

こんな天気にだよ?外でボール追い駆けるなんて、
狂気の沙汰以外のなにものでもないだろ!?
一体こんなコンディションの試合で何の成果があるんだっ!

・・・とか思っていられたのも最初の数分。
最後は「凍死しない」ためにひたすら叫んで動いてました・・・。
もはや脳に行くエネルギーがもったいない。
余計なことは頭の外に投げ捨てて、
寒いことすら忘れようとある意味必死でした・・・。

まぁ、今日の代わりと言っちゃなんだけど、土日と部活が無しになったし、
帰れば「XXX-Reckless With Your Love-」が届いてるはずだから、
とにかく今は、生きて帰れただけよかったかな、と。
んでもって、明日からの冬休みをまた楽しもうかな、なんて思ってマス
 

拍手[0回]

今日2回目の更新になりますが・・・・・・
今日は部活の後に映画に行こうよ!ってコトで4人で遊んできました。

ただ何の目当てもなく行ったので、着いてから「どぉするよ・・・?」と。
で、まぁ1番面白そう・・・というか高校生っぽいのを、ということで、
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。

えぇっと・・・・・・
何と言うか、まぁ、別の意味で面白かった、というか
ストレートに言えば「黒木メイサがあんな簡単に落ちるハズねぇだろっ!」
みたいな・・・?(思わず笑っちゃったよ、キスシーンで)

ま、話の流れは大元のTVアニメと一緒で(のはず、観たことないけど)
最後はキムタクがヤマトで特攻するって感じ?
あ、でも顔色の悪い(訳じゃないけど水色の)デスラーは
もちっと人間っぽくない感じでしたネ

ま、白組のVFXを観て「おぉ~」とか思いつつ、
異常に余裕のある戦闘シーンを笑えばいいんじゃないでしょーか?(笑


そうそう、こんな適当に書きましたが、
映画以外に本(ラピュタ本の復刻版)とか
CD(DJ KYOKOが書いてたTHE LOWBROWSの「EMOTION」)とか
買い物出来たので遊びとしては満足だったのでヨシとします!

拍手[0回]

とうとう今日は、「天空の城ラピュタ」のBD発売日・・・なのですが、
実は、もう昨日amazonから届いちゃいました~
まだ先だと思ってただけに、なんだか嬉しいですねぇ(笑

さっそく開封してみると、話に聞いてた通り、ケースが改善されて、
ナウシカのみたいに開けた途端にディスクがボトッなんてコトがなくなって
ひとまずコレはよかったな、と。(非難ゴウゴウでしたモンね、アレ)

んでもってワクワクしつつディスクをセット、再生ボタンをピッ・・・・・・
夜空の中の飛行客船が画面に映り、「やっぱりBDはキレェだなぁ」と感心。
DVDだと小さい画像を拡大したみたいに細部がぼやけるけど、
これはテレビの画素を最大限生かしてて、ハッキリしてる感じ。

そして話は少し進んでパズーがラッパを吹くシーン。
あの朝焼けがどうなるだろ、と期待しつつ観て・・・ん?
確かに線はクッキリしてるけど、色はそんなでも、ない?
これは塗り方のせい?それともリマスタリングの影響?

・・・とまぁここら辺から何となく物足りなさを感じ始め、
途中、飛行石から光が溢れ出すシーンは
(『リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール』のトコね)
光の綺麗さに「おぉぉ!」てなったりしたし、
燃え盛る要塞からシータを「かっさらう」シーンは
展開がわかっていてもドキドキしたけど、
それでも所々にある背景の色が急に変わるの(色パカってヤツ?)が
いつも以上に気になって、終いには画面まで汚く見えてきて・・・・・・

ナウシカのときはそれほど気にならなかったけど、
「公開当時の画面の再現」というのは賛否が分かれそうだなぁ、と
強く感じるなぁ、今回のBDは・・・。
正直今回はボクも気になって仕方なかったデス

やっぱりBDには適不適があるってコトなんだろうなぁ~
最近の作品みたいに着色を全部コンピュータでやってる作品とか
CGアニメは色むらも汚れもあるはずがないから、
BDの高画質が効果的に生かされるけど、
昔のセルアニメは良くも悪くもアナログでハンドメイドな仕上がりになって、
結局はそれがそのまま高画質になったときに目立ってしまう、と。
それを避けて上からベタ塗りしちゃったのもある(らしい)けど、
それって、もはや別のモノってコトでもあるんじゃないかな?

でも、そこまでいくと、これはもう個人の好みの問題でしかない訳で・・・・・・
内容がイイものは汚れててもイイってヒトがいるけど、
逆に上塗りしても面白さは変わらないって考え方もあってイイはずだし、
そうなるとより観やすい方が楽しみやすそうな気もするし、
かと言って見た目だけで描き換えてもイイのかって話になるし・・・・・・

いつぞやの「もやしもん」では、消費者はクレームつける位なら
買わなきゃイイじゃん、みたいな話があったけど、
及川だかムトーだかが言ってたように、
それはともすると売る側の横暴にも繋がる際どい考え方でもあって・・・・・・
だから作る側も観る側のコトを考えてほしいし、
かつ最低限のこだわりは守ってほしいってのが理想ではあるんだよな。
だって消費者に媚びまくった結果が、
今の薄っぺらい美少女アニメの乱立でしょ?
そら宮崎駿だってヒロインの造形は今と大差ないかもしれないけど、
見た目だけで作品作ったりはしてないと思うんだよなぁ~
(その点ガイナックスは見た目を突き詰めまくってて逆にスゴイと思う)

そうそう、こないだジブリがゲーム出すって聞いたときはショックというか、
「あぁ、ジブリもここまで落ちぶれたか・・・」って感じだったなぁ~
宮崎駿の許可が出るとは思えないもの。
いくらゲームを極めたって外で遊ぶことには敵わないはずだし、
ジブリはそういう概念を常に根底に置いてたはずだと思ってたのに・・・。

今度のジブリは、どうやら宮崎吾郎の2作目になるみたいだけど、
どんなんになるんだろ・・・?
実を言うと、ボク「ゲド戦記」はしっかり観たことないんス
しかも「借りぐらしのアリエッティ」はDVDでよかろう、と
見送ってそのままだし・・・。
そんなボクが言う資格ないのかもだけど、
多分宮崎駿の「正統な」後継者なんで出るはずないし
(だって時代が違うんだもの)
もうアニメはかつてとは別モノになってしまったんじゃないだろうか?

そうなるとボクとしては、かつてのアニメの、そして宮崎駿自身の
記念碑となるような作品を、ぜひ作ってほしいな、と。
んでもって出来れば「雑想ノート」みたいな趣味丸出しの
(元々の)宮崎駿らしい話であったらな、と思ったりしてる訳デス
そしたらボクは自分の中で宮崎駿に終止符を打って、
また次の世代の良い作品を受け入れることが出来そうな気がするんデス

拍手[0回]

お久しぶり・・・と書こうかと思ったのですが、
考えてみるとたった1日空いただけで、最近の更新ペースのほうが
よっぽど異常なんですが「ま、書ける時に書いとこう」と。

・・・まぁそんな感じで、前回更新した日、試合行ってきました。
でコレがもう、寒いのなんのっ!
刺さるよな北風と冷たい雨でガンガン体温奪われて、
ウォームアップが終わっても、ものの数分で身体が震えてきて・・・。
ただ試合中に太陽が軽く出てきてくれたのがどんなに嬉しかったことか!
気温一桁の世界では、太陽はまさしく救いの手なのデス

そして流石の寒さに試合日程が短縮されて早く帰れたのをイイことに、
返却の迫っていたヒッチコックの「鳥」を観ィ、
流れで「AKIRA」をもう一回観直しィ・・・・・・
結局寝たのは3時過ぎ・・・(眠

肝心の「鳥」は、無数の鳥が突如人間に襲い掛かるという
サスペンスホラー(でイイのだろうか?)作品でした。
しかしこの映画、
鳥たちの異変と人間の間のやりとりがまったく別個に描かれていて
主役の2人はイイ感じにまとまるのに、異変の原因はわからず仕舞い。
「これが原因か?」とかいろいろ推理しながら観てたのに、
最後立て篭もってた家からこっそり脱出するシーンで終わっちゃって・・・。
amazonだと「わからないのが怖くてイイ」みたいなレビューが多いけど、
やっぱり、何かしらのオチなりシメなりがあってほしかったなぁ、と。

でも、古いなりにも合成とか頑張ってる感があるし、
だんだんと激しくなる鳥の攻撃が
ジワジワとした恐怖を駆り立てて見応えアリ
特に校庭の遊具がカラスでビッシリになるシーンは緊迫感が凄い!
(どうやってあれだけの鳥を操ったんだろ・・・?)

「これって押井守のパトレイバーの元ネタでないか?」とか思いつつも
後半になるとジワジワと迫る恐怖でそんな所じゃなくなりマス
最初が地味なので、前半は我慢しましょう、後半スゴイですから。

拍手[0回]

Copyright © Title...。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by Ninja☆BT
忍者ブログ [PR]