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おはようございます~
なんかテンションの低い文体ばかりでしたが、
なんとか戸隠キャンプから帰ってきましたっ!
いやはや・・・2日目に雨降っちゃって、
自炊の為の焚火が全然燃えなくてかなり参りました・・・。
いかに火というモノが有り難いか、よぉ~く身に染みました。
(煙の臭いも染み込んじゃったけど・・・)
でも初めてのカヌーは楽しかったなぁ~
確かになかなか真っすぐ進んでくれないけど、
「船を自分で動かせる」ってのが面白かったなぁ
ま、そんな感じで楽しかったり、辛かったり、やるせなかったり・・・
とにもかくにも3日間やり切った訳ですが、
今度はすぐに苗場へ直行・・・フジロックですっ!
もともと海外アーティストは申し訳程度の守備範囲しかないので、
基本的には新たな見聞を広げるっちゅうスタンスで行くつもりですが、
強いて挙げるとするならば、
「EGO-WRAPPIN」・「KULA SHAKER」・「ザ・クロマニヨンズ」は
最低限押さえておきたいかな、と思ってマス
そもそも「EGO~」は前々から聴いてて一番知ってるし、
最新シングルの「BRAND NEW DAY/love scene」も
ノリが良くってかなり期待できる感じなんス
一方「KULA~」はまったくの初耳だったんですが、
母がオススメとのことで・・・
とりあえず今、電車のなかで聴いてみてマスが、
なるほど屋外で聴くにはピッタリって感じですねぇ~
ま、実を言うと「クロマニョンズ」は
甲本ヒロトの壊れるトコを生で見てみたいっちゅう
ただそれだけの野次馬根性でしかないので・・・まぁ、それだけデス
何年も前ですが、以前にもフジロックには行ってまして(小学校の頃)
その時に1度死にかけてるので、危険はじゅうじゅう承知ですが、
今度は基礎体力とかもまだマシだし、準備もしたし
最低限、戸隠の疲れさえ影響しなけりゃ問題はなさそうだし、
今日は1日、死ぬ(ちょい手前)まで踊り狂ってやりますっ!!
んでもって、また連載やら何やらもまた書こうと思いマス
・・・ではっ!
なんかテンションの低い文体ばかりでしたが、
なんとか戸隠キャンプから帰ってきましたっ!
いやはや・・・2日目に雨降っちゃって、
自炊の為の焚火が全然燃えなくてかなり参りました・・・。
いかに火というモノが有り難いか、よぉ~く身に染みました。
(煙の臭いも染み込んじゃったけど・・・)
でも初めてのカヌーは楽しかったなぁ~
確かになかなか真っすぐ進んでくれないけど、
「船を自分で動かせる」ってのが面白かったなぁ
ま、そんな感じで楽しかったり、辛かったり、やるせなかったり・・・
とにもかくにも3日間やり切った訳ですが、
今度はすぐに苗場へ直行・・・フジロックですっ!
もともと海外アーティストは申し訳程度の守備範囲しかないので、
基本的には新たな見聞を広げるっちゅうスタンスで行くつもりですが、
強いて挙げるとするならば、
「EGO-WRAPPIN」・「KULA SHAKER」・「ザ・クロマニヨンズ」は
最低限押さえておきたいかな、と思ってマス
そもそも「EGO~」は前々から聴いてて一番知ってるし、
最新シングルの「BRAND NEW DAY/love scene」も
ノリが良くってかなり期待できる感じなんス
一方「KULA~」はまったくの初耳だったんですが、
母がオススメとのことで・・・
とりあえず今、電車のなかで聴いてみてマスが、
なるほど屋外で聴くにはピッタリって感じですねぇ~
ま、実を言うと「クロマニョンズ」は
甲本ヒロトの壊れるトコを生で見てみたいっちゅう
ただそれだけの野次馬根性でしかないので・・・まぁ、それだけデス
何年も前ですが、以前にもフジロックには行ってまして(小学校の頃)
その時に1度死にかけてるので、危険はじゅうじゅう承知ですが、
今度は基礎体力とかもまだマシだし、準備もしたし
最低限、戸隠の疲れさえ影響しなけりゃ問題はなさそうだし、
今日は1日、死ぬ(ちょい手前)まで踊り狂ってやりますっ!!
んでもって、また連載やら何やらもまた書こうと思いマス
・・・ではっ!
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ただ今、夜の11時・・・
普段ならまだまだこれからな時間なのですが、
ボクらが今いるキャンプ場は真っ暗です。
こういう今も、携帯を閉じれば
一寸どころか1ミリ先も見えない真っ暗闇・・・ってのは言い過ぎかな?
しかし、2年生になって結構経ったけど
正直、2・3学期と、この先も真っ暗かも・・・
やっぱり運動会がマズかったのか、
男子はまだしも、女子にゃあずいぶん嫌われてしまった・・・。
普段の学校、行ってもあんま楽しくない。
いかんいかん、話が暗くなる一方だ!
この戸隠キャンプに勝負賭けるんじゃないか!
ここでグッとリカバーするのだっ!
・・・て、なんだか完全に虚しい独り言になってますネ
やっぱり自炊の時になかなか火がつかなかったのが痛かったなぁ~
やっぱり学校生活もたき火も、
小さな火からコツコツとが大事なのでしょーか?
なーんて言って、締めたつもりになってますが、今夜はここまで。
では、おやすみなさい・・・・・・
普段ならまだまだこれからな時間なのですが、
ボクらが今いるキャンプ場は真っ暗です。
こういう今も、携帯を閉じれば
一寸どころか1ミリ先も見えない真っ暗闇・・・ってのは言い過ぎかな?
しかし、2年生になって結構経ったけど
正直、2・3学期と、この先も真っ暗かも・・・
やっぱり運動会がマズかったのか、
男子はまだしも、女子にゃあずいぶん嫌われてしまった・・・。
普段の学校、行ってもあんま楽しくない。
いかんいかん、話が暗くなる一方だ!
この戸隠キャンプに勝負賭けるんじゃないか!
ここでグッとリカバーするのだっ!
・・・て、なんだか完全に虚しい独り言になってますネ
やっぱり自炊の時になかなか火がつかなかったのが痛かったなぁ~
やっぱり学校生活もたき火も、
小さな火からコツコツとが大事なのでしょーか?
なーんて言って、締めたつもりになってますが、今夜はここまで。
では、おやすみなさい・・・・・・
さて連載2回目でございます。
先週までの金曜ロードショーは「アリエッティ」公開にあわせて
4週連続ジブリ特集をやってた訳デス
で、先週最後にやったのが、「となりのトトロ」
みんな1度は観たコトあるんじゃないかしら?
ボクも「ナウシカ」「ラピュタ」みたいな
(どっちかってぇと)アクション系に分類されるのも好きだけど
トトロみたいな穏やかなのも好きだなぁ~
ただ、宮崎駿のヒロインってどんな作品でも
気丈で、「脚が速い」ですよネ(笑
サツキは松郷から七国山まで走るし、
ナウシカ、サンあたりは戦闘能力も抜群ですから。
やっぱり話によると、宮崎氏の演習の特徴として
「人物が走るコトで物語を展開させる」というのがあるそうな。
そう言われれば、「カリオストロの城」のルパンも
「千と千尋の神隠し」の千尋も走ってましたよネ
そうやっていろんな作品が作られましたが、
ボクの中で「トトロ」ほど登場人物とシンクロするのはないデス
ナウシカが王蟲に跳ね飛ばされ、ポルコが川から離陸したりしても、
西日のなか、メイを捜して走り回るシーンには敵いませんわ・・・。
ホント心臓が縮みそうになるんですモン
なんて言うんですかね、何か失敗しちゃった時の
血の気が「サァァ」って引いてくあの感じを思い出すんですよねぇ~
ボクは信じてないのですが、
世間には「ホントは怖いとなりのトトロ」なるものがありまして・・・
そのコトを母に話してみると
「そういうのが出来る位の不確定さがイイんじゃない?」と・・・。
なるほどそぉゆうのもアリなんスね
変に「せっかくの作品を変に解釈すんな!」とか思うよりも
そういう噂も丸め込んでしまう包容力を見るべきなのかも?
で、今「借り暮らしのアリエッティ」をやっとりますが、
ボクは観る気が起きないのデス
まぁボクだけ前売券を買ってもらえなかったっちゅうのもありますが、
それより、監督が宮崎氏じゃない上に
観てきた家族の評価がズタボロだったのが大きいですネ
観た訳でもなく、原作も序盤で断念してるボクが
とやかく言うのもどうかと思いますが、
どうも話を聞いてると、「トトロ」と同じ系統らしく
その上「トトロ」のほうが面白い、と・・・。
まぁ母は特別、原作に思い入れがあるらしいので
冷静な判断かどうかはわかりませんが、
多分、わざわざツタヤで借りなくとも
1度金曜ロードショーで観れば十分な位なのでは・・・
という見当を立てておりマス
しかしなかなか有望な新人は現れませんネ
まぁ時代が次の方向へと向かっていると考えればそれまでですが、
キャラクター造形とかシナリオ構成とかではなく、
もっと奥底の、いつの時代にも変わらない「何か」を
受け継ぐ誰かが出てきてほしいと思うのデス
・・・そうゆう訳で次回は、
地元富山出身のアニメ監督、細田守の「サマーウォーズ」を
でしゃばり覚悟でバッサリ斬ってみようと思います。
(次回予告なんてしても意味ないのにネ)
先週までの金曜ロードショーは「アリエッティ」公開にあわせて
4週連続ジブリ特集をやってた訳デス
で、先週最後にやったのが、「となりのトトロ」
みんな1度は観たコトあるんじゃないかしら?
ボクも「ナウシカ」「ラピュタ」みたいな
(どっちかってぇと)アクション系に分類されるのも好きだけど
トトロみたいな穏やかなのも好きだなぁ~
ただ、宮崎駿のヒロインってどんな作品でも
気丈で、「脚が速い」ですよネ(笑
サツキは松郷から七国山まで走るし、
ナウシカ、サンあたりは戦闘能力も抜群ですから。
やっぱり話によると、宮崎氏の演習の特徴として
「人物が走るコトで物語を展開させる」というのがあるそうな。
そう言われれば、「カリオストロの城」のルパンも
「千と千尋の神隠し」の千尋も走ってましたよネ
そうやっていろんな作品が作られましたが、
ボクの中で「トトロ」ほど登場人物とシンクロするのはないデス
ナウシカが王蟲に跳ね飛ばされ、ポルコが川から離陸したりしても、
西日のなか、メイを捜して走り回るシーンには敵いませんわ・・・。
ホント心臓が縮みそうになるんですモン
なんて言うんですかね、何か失敗しちゃった時の
血の気が「サァァ」って引いてくあの感じを思い出すんですよねぇ~
ボクは信じてないのですが、
世間には「ホントは怖いとなりのトトロ」なるものがありまして・・・
そのコトを母に話してみると
「そういうのが出来る位の不確定さがイイんじゃない?」と・・・。
なるほどそぉゆうのもアリなんスね
変に「せっかくの作品を変に解釈すんな!」とか思うよりも
そういう噂も丸め込んでしまう包容力を見るべきなのかも?
で、今「借り暮らしのアリエッティ」をやっとりますが、
ボクは観る気が起きないのデス
まぁボクだけ前売券を買ってもらえなかったっちゅうのもありますが、
それより、監督が宮崎氏じゃない上に
観てきた家族の評価がズタボロだったのが大きいですネ
観た訳でもなく、原作も序盤で断念してるボクが
とやかく言うのもどうかと思いますが、
どうも話を聞いてると、「トトロ」と同じ系統らしく
その上「トトロ」のほうが面白い、と・・・。
まぁ母は特別、原作に思い入れがあるらしいので
冷静な判断かどうかはわかりませんが、
多分、わざわざツタヤで借りなくとも
1度金曜ロードショーで観れば十分な位なのでは・・・
という見当を立てておりマス
しかしなかなか有望な新人は現れませんネ
まぁ時代が次の方向へと向かっていると考えればそれまでですが、
キャラクター造形とかシナリオ構成とかではなく、
もっと奥底の、いつの時代にも変わらない「何か」を
受け継ぐ誰かが出てきてほしいと思うのデス
・・・そうゆう訳で次回は、
地元富山出身のアニメ監督、細田守の「サマーウォーズ」を
でしゃばり覚悟でバッサリ斬ってみようと思います。
(次回予告なんてしても意味ないのにネ)
1週間ぶりほどでしょうか?お久しぶりデス
さて、この1週間、いろいろあったのですが
なかなか乗り気になれなくてですネ
溜まりに溜まったモノを今回一気に書くつもりなのですが、
恐らく2・3回くらいの連載になるかと・・・。
ま、後半に行くに連れてタイトルの意味もわかるはず・・・?
さて、前回ナウシカがウンヌンと言ってたと思いますが、
その日の内にアマゾンから届きまして・・・。

いやはや、青い・・・(笑
ムフフフフ・・・ナウシカ、すごいわ
今回、いわゆる「お色直し」というのはしてなくてですね、
極力、公開当時のフィルムでの映像に近づけよう
というスタンスだったらしいのですが、
この際、内容に関して触れるのはまた今度にしといて、
今、あえて書くとすれば・・・
「青」へのこだわりを感じるってコトでしょうか?
・・・とにかく「青」がきれいなんです。
ケースからしてきれいな青なんですが、
王蟲の眼や青空の青が、ひとつひとつきれいなんですわ!
やっぱりナウシカの物語では
「青」がひとつのテーマとなっているからなのでしょうか?
で、今回、発売前からアマゾンのサイトには
いろいろとコメントが寄せられてたのですが、
やっぱりみなさん「どうせBDにするなら5.1chくらい…」とか
ぽちぽち物足りなさを感じてたみたいなんですね。
まぁ、ボクもちょっと物足りないかな~なんて
買うまでは思ってたりもしてたんですが、
このBD、5.1chはないけど、ジブリ定番の絵コンテはモチロン
当時、巨神兵のシーンで原画をやり、
今では日本を代表するアニメ監督となった庵野秀明と
片山一良(知らんなぁ)のオーディオコメンタリー(要は副音声)とか
鈴木敏夫との対談といった、「音声特典」がついてまして、
これまた、えらい参考になったなぁ…と。
特にオーディオコメンタリーについてなんですが、
まぁ、基本は本編に合わせて、庵野・片山両氏が
「宮さん(宮崎駿)、こぉゆうトコすごいわ…」とか
「あ、信地旋回!これ描くの大変なんだよねぇ」とか
結構のんびりとした雰囲気なんですが、
そんな中でちょくちょく「アニメは記号論」という話が出まして…
素人考えなりに、ボクもその点ではすごい考えさせられた、というか
やっぱり、今のアニメってどうしても、「ロボット」とか「美少女」とか
「記号的な」モノばかりを揃えた作品ばかりのような気がして…。
確かにアニメーションってのは、
そういう「記号」によって成り立つ表現方法であるとは思うけど、
問題はそれらの「記号」のなかに、
いかに「内容」を持たせるか、だと思うのデス。
まぁ、そうポンポン宮崎駿のような人物が出てきたら
それはそれで怖いのですが、
やっぱり今のアニメは娯楽でも芸術でもない
「アニメ産業」という名の1ビジネスに成り下がってしまった気がします。
ボクも確かにエヴァで言うトコの、
「エントリープラグ挿入」とか「活動限界タイマー」みたいな
「表面的なかっこよさ」も好きですけど、あれってのは、
作る側も「表面的だ」と割り切って作ってるからイイ訳で、
そういう意味で「感動作」とか自分で言っちゃってるのって
ボク、ホント頭に来るんスよね(怒
…なんだかまた、くどくど書いちゃいましたが、
あと2回ほどこんな雰囲気続くかと思いますが、ご勘弁を…。
そしたら次は、戸隠への宿泊学習とフジロックがありますから(笑
さて、この1週間、いろいろあったのですが
なかなか乗り気になれなくてですネ
溜まりに溜まったモノを今回一気に書くつもりなのですが、
恐らく2・3回くらいの連載になるかと・・・。
ま、後半に行くに連れてタイトルの意味もわかるはず・・・?
さて、前回ナウシカがウンヌンと言ってたと思いますが、
その日の内にアマゾンから届きまして・・・。
いやはや、青い・・・(笑
ムフフフフ・・・ナウシカ、すごいわ
今回、いわゆる「お色直し」というのはしてなくてですね、
極力、公開当時のフィルムでの映像に近づけよう
というスタンスだったらしいのですが、
この際、内容に関して触れるのはまた今度にしといて、
今、あえて書くとすれば・・・
「青」へのこだわりを感じるってコトでしょうか?
・・・とにかく「青」がきれいなんです。
ケースからしてきれいな青なんですが、
王蟲の眼や青空の青が、ひとつひとつきれいなんですわ!
やっぱりナウシカの物語では
「青」がひとつのテーマとなっているからなのでしょうか?
で、今回、発売前からアマゾンのサイトには
いろいろとコメントが寄せられてたのですが、
やっぱりみなさん「どうせBDにするなら5.1chくらい…」とか
ぽちぽち物足りなさを感じてたみたいなんですね。
まぁ、ボクもちょっと物足りないかな~なんて
買うまでは思ってたりもしてたんですが、
このBD、5.1chはないけど、ジブリ定番の絵コンテはモチロン
当時、巨神兵のシーンで原画をやり、
今では日本を代表するアニメ監督となった庵野秀明と
片山一良(知らんなぁ)のオーディオコメンタリー(要は副音声)とか
鈴木敏夫との対談といった、「音声特典」がついてまして、
これまた、えらい参考になったなぁ…と。
特にオーディオコメンタリーについてなんですが、
まぁ、基本は本編に合わせて、庵野・片山両氏が
「宮さん(宮崎駿)、こぉゆうトコすごいわ…」とか
「あ、信地旋回!これ描くの大変なんだよねぇ」とか
結構のんびりとした雰囲気なんですが、
そんな中でちょくちょく「アニメは記号論」という話が出まして…
素人考えなりに、ボクもその点ではすごい考えさせられた、というか
やっぱり、今のアニメってどうしても、「ロボット」とか「美少女」とか
「記号的な」モノばかりを揃えた作品ばかりのような気がして…。
確かにアニメーションってのは、
そういう「記号」によって成り立つ表現方法であるとは思うけど、
問題はそれらの「記号」のなかに、
いかに「内容」を持たせるか、だと思うのデス。
まぁ、そうポンポン宮崎駿のような人物が出てきたら
それはそれで怖いのですが、
やっぱり今のアニメは娯楽でも芸術でもない
「アニメ産業」という名の1ビジネスに成り下がってしまった気がします。
ボクも確かにエヴァで言うトコの、
「エントリープラグ挿入」とか「活動限界タイマー」みたいな
「表面的なかっこよさ」も好きですけど、あれってのは、
作る側も「表面的だ」と割り切って作ってるからイイ訳で、
そういう意味で「感動作」とか自分で言っちゃってるのって
ボク、ホント頭に来るんスよね(怒
…なんだかまた、くどくど書いちゃいましたが、
あと2回ほどこんな雰囲気続くかと思いますが、ご勘弁を…。
そしたら次は、戸隠への宿泊学習とフジロックがありますから(笑