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みなさん、お久しぶりデス
(と言ってもいつも見てくれてるヒトがどれだけいることやら・・・)
・・・にしても、ちと放置気味でしたね、スミマセン

この頃は運動会準備が始まったり、
高校総体があったりもした訳ですが、
今日はひとまず・・・・・・


こないだ「TRICK」観に行った時
それまでテストとかで買えなかったミドリ「shinsekai」
ついでに買ってきたんデス

なんだか最近、
上野の野音でライヴしたりとかして
有名になってきたミドリですが、
前作の「swing」においてはボク的に
タイトル曲の「swing」がイマイチだったのと
今回、発売日に公開されたPVの第一印象が
シックリこなかったのがネックになって
今回、直前まで買うかどうか悩んだんですが、
一縷の希望を託して(「イチル」ってこう書くんスね)
買おうとしたんです・・・が、
金が足りんっちゅうまさかの事態・・・。
(正直、誘われるまで観るつもりなかったからなぁ)

ま、結局友達に借金までして買った訳ですが、
これがまた判断に悩む1枚で・・・。

タイトル曲「shinsekai」は
もう「初体験」で観てたからイイのはわかってたし、
「メカ」もしばらくしたら、だんだんわかってきたけど・・・・・・

正直「春メロ」はやったらあかんかった・・・。
歌ってみたかったのはわかるよ。
わかるけど、メジャーアルバムで歌うからには
やっぱりそれなりの実力ないと、ねぇ・・・。
あれじゃそこらの高校生やないかい(涙


誰でも「新たな試み」ってのは良し悪しいろいろだけど
そこで成功させるのがプロの仕事ってもんだろ。
その上で、ミドリにはそういうプロ意識よりも
自分を忘れ、リズムに乗って、
身体の奥底から何かよくわかんないモノが
ムラムラと沸き上がってくるよなのをやってほしかったなぁ~
・・・というのが、ボクの率直な所デス


メジャーになって身動き取れなくなっちゃったりしないよう
心の底から祈るばかりなのでした・・・・・・

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テスト、終わりやしたっ!
基本毎日、図書館こもってみただけあって、なかなかの手応え…かな?

で、勉強から解放されたってことで映画に行こうっ!
てことで行ってきました、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」
CMがツボに入ってたので、かなり期待して観ました。

…いやぁ、笑った笑った!
朝日テレビ製作だから、朝日のパロディ満載!
ちなみに松平健と佐藤健が出ます。
(さてそれぞれ何のパロディでしょう?)

あいにく前作、前々作を観た事なかったんですが、
十分楽しかったですし、
どうやらTVシリーズから観てる人には
もっと驚きのラストが用意されてた…みたい。

ボク的にはマツケンの眉が動くたびに音がするのが、
無性にウケました(笑


ま、なんだかアッサリ気味ですが、今日はこの辺で…。

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お久しぶりでございます・・・って訳でもないですが。

今さっき、中間試験の2日目が終わりまして、
明日は中休みだし、
練習(こんな時期にやんのもサッカー部くらいなモンで・・・)までも間があるので、ネ
ま、よーは息抜きってことッス


いやしかし、こないだ初めてかもってくらい勉強してみたんスけど、
午前中から図書館行って夕方まで基本、勉強と昼食しかしなかったのに
後で数えたら実質のトコ4時間ほどだったんスよねぇ~

なんか受験生とか最後の追い込み、10時間勉強とか聞いたけど
それってそもそも「物理的に」可能なんでしょーか?

つか、先生とか平日4時間勉強って言ってたような・・・
・・・なんだ?運動部は不真面目で
ちゃっちゃと帰る文化部・帰宅部が偉いってのか?

楽しいトコもあるけど、
ウチの高校のこういう部分はハッキリ言って嫌いデス・・・。


そういや昨日の練習でも
生徒指導部の先生がいかにも「はよ帰れ」みたいに言いに来てたなぁ。
(顧問の先生、追い返してくれたけど)

ただ、またその顧問が若くうえに
いわゆる「気軽で接しやすい」タイプで、
たまに「それ言ってイイんか?」みたいなこと
ポロッポロッと口にするモンだから
どうやら職員室でも
サッカー部への風当たりが強くなるようなコトになってるらしく・・・・・・

サッカー頑張るのも大切だけど、
もちっと他の先生との折り合いつけてくコトも
大事なんじゃないかなぁ?ねぇ先生。



・・・とまぁ、結局「息抜き」と言うよりただの「グチ」になっちゃいましたが、
ま、そんな感じデス(どんな感じよ?)

ちなみに明日はミドリの「shinsekai」発売日っ!
(今の話と関係ねぇー)

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さぁさぁ最後の大団円は、松本大洋の「竹光侍」っ!

とうとう・・・って感じ!


江戸の長屋にやってきたひとりの浪人、瀬能。
狐の如きその者の内には「鬼」が潜んでいた。
彼の血が血を求めてもうひとりの「鬼」を引き寄せる・・・。
そしてその血に隠された秘密とは・・・・・・


あえて多くは語りません。
だって松本大洋は「読む」のではなくって「見る」モノだもの。

今回、紙からあふれる松本氏の「動き」もそうだけど、
原作を他の人にやってもらったせいか、ストーリーもわかりやすい。
「ナンバーファイブ」とか「鉄コン筋クリート」はちと難解だったからねぇ)

ただ、「ピンポン」のときにも思ったけど、
後日談は必要なのだろうか・・・?
せっかく感動的な終わり方をしたのに
その雰囲気をも少し大切にそっとしとくのも大事なんでなかろうか?


・・・とまぁ何だか批判が多く見えますが、
実はひじょーに満足してます、感動してます。
見てくれた人にはぜひ読んでみて欲しいし、
読んだ人はじっくり心の中で反芻してみるとまたイイのかな?

・・・とにかくまさに、「大団円」ですっ!
 

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2冊目、終わっちゃったよォォォ(涙
・・・え、何かって?

これはこれは、失礼しました。
今回ご紹介するのは、高橋留美子の「めぞん一刻」です。

1980年11月~'87年4月に連載されており、
物語も(当時と)リアルタイムで進んでました。
つまり、6年半に渡る物語なんですねぇ~


さて、
これまで「有川浩がお気に入り」とか言ってる時点でバレバレでしょうが、
ボク結構なラブコメ読みだったりするんデス
で、このお話もラブコメでして・・・
(というか'80年代の「代表的ラブコメ」だそうな)

とあるボロアパート「一刻館」に住む主人公、五代と管理人、響子さんと
二人を取り巻く住民やら恋敵やら「総一郎さん」の存在やら・・・
とにかくまさに「笑えて泣ける」作品です!

いや~実は今まで「AKIRA」とか「ナウシカ」とか「ピンポン」とかいった
作品に『圧倒』されたことはあったけど、
マンガで『胸が締め付け』られたのは「めぞん」が初めてでした。

ホントに五代は不器用過ぎるし、
響子さんは頑固で嫉妬深いし、
見てて「なんですんなり行かせてあげないんだよぉっ!」って
思わず作者を恨みたくなる位いじらしいんです、あの2人。
そのくせ結局、最後まで見届けてやらずにいられなくなっちゃうし・・・。

むぅぅ、今まで高橋留美子は読んだことなかったが、
さすが連載作品みんな人気作になるだけのコトはあるなぁ

しかもすごいのは、これと同時に「うる星やつら」も描いてたってのが・・・。
確かにコメディーもあるけど、
あのハイテンポなギャグ描く一方で
あれだけ心に響くモノを描けるってスゴイっ!

ただやっぱり、ボクの歳でもまだ早かったかもしんないなぁ~
終盤の「ああいうの」って知識として知ってるだけじゃ
まだまだ足りない部分があるし・・・。
どうしても物語の終わりに向けての一連が
完璧には理解出来てないであろうコトが自分でもわかって悔しいような、
でもまだ早いような・・・・・・

そうなってくると自分はやっぱり、まだまだコドモなんだなぁ~と・・・。


てな感じで結局、具体的内容については何にも触れませんでしたが、
ここはあえて実際に最初から読んだ方が
「いじらしさ」と「感動」を味わえてイイのでは。

…ぜひ一読をっ!
 

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