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今日は新入部員との紅白戦があったりしたのですが・・・
「分けて」しまいました(焦
もう初っ端から面目丸つぶれデス・・・。
ま、そんなのこれからだし、気にしてても始まんないですし。


・・・ということでアクロバティックに話題を変えまして。

まぁ、まだまだ高校生ですし、下にもいるもんですから
いわゆる「テレビゲーム」はやっぱりウチにもあるわけで・・・。

で、わが家はWii派だったりして、
どうせならってコトで「クラブ・ニンテンドー」に入ってたんデス。

そしたら(ろくにソフト買ってないのに)プラチナ会員になっちゃって
こんなものが・・・


まさかの復刻版

前からよくエメラルドとかクリスタルとか古いのやってたけど
ついに携帯ゲーム機の「ご先祖様」をやることになるとは・・・!

で、これまたやってみると面白いんスよ
こんな単純でも
工夫次第でここまで面白く出来るってことを改めて思い知らされました。


なんだか最近、画質にモノを言わせるようなのが多いけど、
ホントに大切なことって、
ボール1個とか道っぱたに落ちてる木切れとかそぉゆぅので、
いかに楽しむかってコトなんじゃないかな?…って格好つけてみたり。

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前にthe band apartと一緒に相対性理論のことを書いたと思うんスけど、
こないだ映画観に行ったときにタワレコで
新アルバム「シンクロニシティーン」が並んでたので、
今回、思い切って買ってみちゃいました!

ボクは2ndアルバムから聴いたクチなので
正直1stの雰囲気には戸惑ったけど、
逆算して3rd(今回の)は2nd寄りで来てくれるかな?と思ってたんスけど・・・・・・

んー悪かないんだがなぁ~

何だろ、結局は「相対性理論」というバンドがよかったんでなくて
「ハイファイ新書」の方向性が偶然ボクと一致したってコトだったんでしょうか・・・?


ま、「ミス・パラレルワールド」「マイハートハードピンチ」「気になるあの娘」とかは
少しイイかなと思ったんだけどね~
やっぱり「ハイファイ~」みたいな「中毒感」に欠けるんだよなぁ・・・。


・・・とかなんとか書いときながらも
結局はいつの間にやら気にせず聴いてたりするんスけどネ

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「アリス・イン・ワンダーランド」、観てきましたよ~
実ははじめての3D映画だったりもしましたっ!

ま、みなさんご存知かと思いますが…
この「アリス~」はティム=バートン監督とジョニー=デップの
「チャーリーとチョコレート工場」コンビによる作品。

「チャーリー~」はいろんなトコにパロディが効いてて、
音楽もすごいよかったので、今回も結構期待してたのです、が…。

いや~ちょっと今回は、世界観があまりに奇想天外すぎるのと、
正直3Dが観づらくって字幕がたまに読めなかったりしたせいで、
思ったほど楽しめませんでした・・・。

んー、せめて3Dじゃなけりゃぁ、まだ少しはマシだったのかなぁ?
ボクは「アバター」は観てませんけど、
3Dを観るなら「アバター」のほうがイイみたいな話も聞きますし…。


ま、そもそもが3Dの必然性をイマイチ感じないんですよね~

最近になって各社から家庭用3Dテレビが出てますけど、
だってアナウンサーとかお天気お姉さんが飛び出したってどうしようもないでしょ?(笑

まぁ一昔前の「赤と青の眼鏡」式のじゃなくって
左右の目に交互に映像を見せる方式(映画館のもきっと同じ方式のはず)だから
画質は落ちないけど、やっぱり眼鏡は必要だし、
auで出てた3D携帯は眼鏡いらずだったけど、画質も劣るし目も疲れたからね~


…ま、まずは地デジの完全移行とブルーレイの普及が済んでからでも
遅くはないんじゃないスか?

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えー、どうも最近また
いつもの「負のサイクル」に堕ちて、自堕落コースまっしぐらになってきてまして・・・。

というのも、こないだネットの知恵袋で
「面白いSF、ありませんか?」なーんて質問したなら、12・3件も回答来ちゃって・・・。
そんでそんなかに「機動戦艦ナデシコ」の名前があって、
タイトルも知ってたし、人気もありそうだったんで
YouTubeで第1話から観てみたら・・・・・・
いやはやドップリはまってしまいました(やっぱり・・・)
テストとかもあったってのに全26話まで観ちゃったし、
しかもそのテレビシリーズってのがまた、伏線張りまくりの「落とし」まくりで・・・。
なにせ未回収の伏線があることを登場人物が言うくらいなんだもの・・・。
おかげで最後まで観たってのに
(語られなかった)続きが気になって気になって・・・・・・


そんなときにツタヤで見つけちゃったんだなぁ、
「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」を。


常にハチャメチャ・・・というかもはや落ち着きのなかったテレビシリーズに比べて
この劇場版は、なんだかあっさりし過ぎに思えるくらいにシナリオがコンパクトに煮詰まってて、
まぁテレビシリーズ観た人でないとわかんないのは仕方ないにしても、
観た自分ですらあまりのコンパクトさと変化に追いついていけませんでした・・・。

詳しいあらすじは全26話+本編を観た後の楽しみというコトで割愛しますが、
やっぱりテレビシリーズ終了後から本編までの変化が唐突過ぎて・・・。
あまりにアキトが「黒く」なってるのとか
ユリカが無残なことになってるのとか
ドリキャスで3年間(設定上)のブランクを補完するソフトとかも出てたらしいけど
それなしだと、ちと苦しいトコがありますな・・・。

・・・でも、やっぱり劇場版。
1枚1枚にかけれる労力が違うのか
細かいとこまで凝ってて、シリアスなシナリオとの相性もイイ感じ~

もちろんおなじみのギャグも質が高くて、何度も笑かしてもらいましたっ!
やっぱり「スイカ」のくだりが1番好きかも(笑


・・・にしても、
確かに面白かったけど、正直、傑作ってほどでもなかったのに
あんなにも印象が残ったのはなんでたろ?・・・と考えてみると
やっぱり近頃よくある「アニメファン受けする要素をとにかく突っ込んだだけ」的なのとは違う
'90年代後半のあの雰囲気に反応したのかも・・・?



…「あの頃はよかった」なんて終わり方でいいでしょーか??

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ご無沙汰しておりました。
今日、結果はともあれ春休みの宿題テストが終わり、
これでホントに2年生かぁ・・・って感じです。

さて、なんだか進級やらなんやら学校絡みの話題ばかりでウヤムヤになってましたけど、
今さらながら「シンドラーのリスト」のレビュー(って言えるほどのモンじゃないが・・・)がまだだったので・・・。


さてこの「シンドラーのリスト」
スピルバーグの監督作品にして、全3時間超のとても量の多い作品です。
でも3時間分の中身と価値はありますっ!


主人公はバリバリのナチス党員、オスカー=シンドラー。
彼はホウロウ鍋工場で一獲千金を狙います。

ちょうどそのころ、ドイツではユダヤ人たちの迫害が進んでいました。
しかしシンドラーにとって、金の前ではドイツ人もユダヤ人も関係無し。
ユダヤ人会計士シュターンとともに廃工場を買い上げ、
「給料を払わなくてもイイから」という理由で(これもまたナチスの政策のひとつ)
ユダヤ人たちを雇っていきます。

日に日に激しくなる迫害・・・。
ユダヤ人たちは弾圧され、住むところを失い、仕舞いには生きる権利さえ失われようとしていました。

そんななか、シンドラーの工場は、シンドラー自身の思惑とは裏腹に、
「ユダヤ人の天国」として多くの人が(給料がないにも関わらず)雇ってもらおうと詰め掛けます。

シンドラーはあくまで彼等を労働力としてしか見ませんでしたが、
それでも彼は、ユダヤ人たちを人として扱い、パンとベッドを与えました。

ところが工場のユダヤ人が、かのアウシュビッツに送られることになってしまいます。
そこで彼は、ある「リスト」をつくるのです・・・・・・


まぁあらすじはこんなくらいにしといて…
実はこの作品、ほとんどが白黒なのです。
で、この「ほとんど」ってトコが味噌なわけで、
3時間の中でチラッチラッと印象的な「赤」が登場するので、
ぜひそれも意識して観てもらえればいいかと…。

にしても、やはりスピルバーグ自身がユダヤ系ということですし、
おそらく何か強く伝えたいモノがあったんだろう、というのがよくわかります。
たまには楽しい「火薬モノ」もイイですが、
一度、「実際にあった」ということを感じつつ、観てみるのもイイのではないでしょうか?

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