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先日、
1ヶ月以上返ってくるのを待ってた図書館の本が返ってきて、
ようやく目にすることが出来まして・・・

それが松本大洋の「ピンポン」5巻(最終巻)。


一応ここで補足を・・・
松本大洋とは日本の漫画家で、
ジャンプみたいな(悪く言ってしまえば)単純な「マンガ」ではなく
もはや「映像芸術」に近い作品を描くヒトだ!(とボクは感じていますが・・・)
※ちなみに現在は「竹光侍」を連載中です、がこれも凄かったりします・・・。


・・・という訳ですが、
とにかく5巻は凄かったっ!
準決勝のペコ対ドラゴンはもう鳥肌モノ・・・!

こないだ実写版、借りて観たけど、全然ちがうヨ・・・。
映画なんかより、よっぽど動きが感じられるというか
肉眼で直接見てるかのような「非現実的なリアルさ」がストレートに表現されてて、
改めて松本大洋の凄さを実感したかんじ・・・!

なかでも一人称視点からのコマは
相手の「動き」と、それに対する人物の「イメージ」が混ざってて、
いかに先入観なく「観たまま」で表現してあるかがよくわかる・・・。

ペコが「覚醒」した(というか「初心に」返った)ときのジャンピング=スマッシュとか
ドラゴンの笑った顔とか
かなり深く刻まれちゃいましたねェ~


是非、読んでみてはいかがでしょーか?

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もう年が明けて4日・・・
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

先日の記事にも書きましたが、
ボクは、自分のモノゴコロの最初の頃、
すなわち1990年代後半から2000年にかけての頃のものとかに
一種、虚無感にも似た愛着を(これを「哀愁」というのでしょうか・・・?)
感じる人種なのです。


さて、なんでこんな話をまたしたのかというと・・・

今チマタではポケモンの新作が人気のようですが、
妹のを見せてもらおうモンなら、
今のって、3Dなんですネ・・・

「そんなのポケモンじゃねェっ!」ということで
先日、家の奥底に眠っていたゲームボーイカラーとクリスタルを
えんやっとサルベージしてしまいました・・・。

このクリスタル・・・
2000年発売のGBカラー専用ソフトなのですが、
「内蔵時計によるリアルタイムプレイ」という
当時としては画期的なシステムを搭載していた・・・のですが、
なにせまだハードに時計入れるなんて有り得なかった時代だモンで、
ソフト内のボタン電池で動いていて、
発売から10年経った現在、
ほぼ全てのソフトは電池切れなのです・・・。

しかしそれでは、
セーブデータの保存すら出来ないということで・・・
電池交換に挑戦してみましたっ!

参考サイトを見てやってみたのですが、
せっかく買った先細りニッパが
うまくネジを捉えてくれず、
やむなくプラスチックカバーを軽く削ってやりました・・・。

これでもう将来、売ることは出来なくなりましたが、
再びあの頃を懐かしみつつ、プレイ出来るようになりましたっ!



・・・やっぱり、ドット絵のが一番っすネ
 

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みなさん
あけましておめでとうございますっ!!

今ちょうど、お寺で鐘も突いてきましたっ!


とうとう2000年一桁代が終わってしまいましたねェ~
「90年代後半主義」とでも言うべき
中途半端な懐古主義者であるボクからすれば、
2000年一桁代はモノゴコロが確立した直後からの
まさに「自分の生きた時代」である訳で、
それが過ぎ去って行くのを
少し残念に思う自分がいたりするんですよね~


しかし、世の中こんな辛気臭い話ばかりしてても、なーんにも始まりませんよねっ?

そこで・・・

(見事なまでにアクロバティックに話を変えますが・・・)
みなさんは今年、年賀状どぉしましたか?

ボクは毎年、コツコツ半人前のパソコン技術でデザインをしてるわけですが、
正直、今年は時間がないが為に
かなり安直なデザインになってしまいました・・・。

去年のも適当だったけど、
何気にあの「もうしもん」は我ながら結構よかったのかな・・・?
(今年は時間なくって別ver.は出来ませんでした)


まぁそんなこんなで、
新年も当ブログを
よろしくお願い申し上げますっ!!
 
 

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せっかくつくったカテゴリの中で、
「マンガ」だけはまだ1つも記事を書いてなかったんですが、
年も明けるし、何か書いとこぉかなと思っていざ画面に向かってみると、
「はて、何から手をつけたものやら…。」

「アキラ」とか「ナウシカ」あたりはすごい衝撃を受けたけど
初めての人には少ぉし取っつきにくいトコがあるし、
「絶対安全剃刀」なんてあまりに凄すぎて怖いくらいだったけど、
マイナー過ぎて誰にもわかってもらえそうにないし…。

そんななか、こないだ中学の頃の部の仲間のひとり、
(ボクの中では)通称「クラ腐ト」※「腐」は「腐女子」とかのそれです
が教えてくれて、
なんだかんだでまんまと乗せられ買ってしまったのが「フィギア王 No.128」…。

そうっ!
ボクは「もやしもん」に関しては、軽くヲタの領域に入りつつあるのではないか、と…。


まぁ、さらっと説明すると、
おそらくマンガ界でもっとも目立たない・活躍しない主人公、沢木直保と
女装ゴスロリやら除菌女子やらヒゲとジュゴンの先輩やら生肉好きの院生やら鼻ばんそうこうやら常に長文の教授やら……とにかくたくさんのホモサピと、
もっとたくさんの菌たちが
文字通り、物語を「醸してる」。そんなマンガです。(ちなみにイブニング連載)

もちろん単行本は8巻まで揃えてありますし、
こないだ出た「もやしもんDS」は限定版買っちゃったし、
今3冊出てる「えほんシリーズ」も買っちゃったし…。

しかし…!
なにぶんその存在に気付いた時には6巻まで出てたし、
ここまでハマるとは思ってなかったしで、
単行本限定版は全然なのです…。

2010年は、
2月に同じ石川雅之の新連載「純潔のマリア」の単行本第1巻がついに発売されますし、
よくわかってないんスけど、CXの「ノイタミナ」でなにかあるらしいし、
より「究めて」いきますよっ!

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今日はマックでちまちまとポテトを摘んでマスが、
昨日は少し奮発して
こないだ行ったつけそば屋にまた行ってきましたっ!


ボクの学校から歩いて数分のトコ、
ちょっと路地に入るとあるのがこの「つけそば専門店 KURA」


店先には手打ちそばの実演コーナーがあったりして、
いたって普通のそば屋・・・と思ったら大間違い!

店内入った目の前には、
打ちっぱなしの鉄板の壁とギター、
そして2台の大型テレビに映るKISSのライブビデオ・・・!

思わず「これはそば屋か?」と言ってしまいそうな内装に囲まれ、
品書きには
意味不明な食への思想とともに
「豚そば」「つけそば 醤油・カレー」の2つと
ライス等のサイドメニューのみ・・・。

そんな中から昨日ボクが選んだのがこの「つけそば 醤油」 
091225_130342.jpg 













この前食べた「カレー」も
チーズ風味が意外にもそばによくあって美味しかったけど・・・ 
091225_130356.jpg 













「醤油」も醤油の塩分とネギのしゃきしゃき感がそばの麺に見事にマッチ!
スープまで全部、飲み干してしまいました。

値段も700円とたまに行く分には妥当な範囲内なのでは・・・。


また今度は「豚そば」とやらも
挑戦してみようかと思いマス!!

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