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ども、しばらくぶりデス

書いたか書かなかったか、
とにかくついこないだ割と大きめのテストがごさいまして・・・
つかの間の休息、と思いきや
なんと再来週には期末テストが待ってるという・・・・・・。
(期末前にテスト挟むなっちゅうの!って話ですが)


で、本来ならすぐにでも準備に入るべきなのでしょうが、
そこは普段から怠けっぱなしのボクだけあって今回も、
考えもなしにツタヤでマンガやらDVDやら借りちゃいまして・・・


そんなこんなでまずは。
ルパン三世2ndTVシリーズの(一気にとんで)最終話
「さらば愛しきルパンよ」ですっ!


ボクもそんなに詳しい訳ではありませんが
この最終話、宮崎駿が(別名義ですが)作ってまして・・・
ボクも初めて観たときはホント驚いた!
しょってから「ラピュタ」のロボット兵が出てくるは
そん中からはナウしかそっくりの(もちろん声も)少女が出てくるは・・・・・・

・・・でも今回見直してみて気付いた。
そんなことはこの際、関係ないんだ!

それよりも、30分という限られた中、
テレビアニメであれだけの作品を作り上げた
製作者の心意気こそがホントにすごかった!!

ビルに写るラムダの影、
砲撃で爆発、落下するビルの看板、
そんなひとつひとつが手書きで丁寧に描かれていて・・・・・・


最近のはよく観ませんが、
どれもこれもCGで塗られたペターッとした画面で・・・。

商業的な大量生産のアニメがあふれかえってる今。
どんどん「売れる」モノを作ろうとする安直な作品が増えてる中で、
こういう魂のこもった作品も昔はあったということを
改めて実感しました。


さらば愛しき作品よ、また新たな感動に出会うまで・・・。

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えー、どうも最近また
いつもの「負のサイクル」に堕ちて、自堕落コースまっしぐらになってきてまして・・・。

というのも、こないだネットの知恵袋で
「面白いSF、ありませんか?」なーんて質問したなら、12・3件も回答来ちゃって・・・。
そんでそんなかに「機動戦艦ナデシコ」の名前があって、
タイトルも知ってたし、人気もありそうだったんで
YouTubeで第1話から観てみたら・・・・・・
いやはやドップリはまってしまいました(やっぱり・・・)
テストとかもあったってのに全26話まで観ちゃったし、
しかもそのテレビシリーズってのがまた、伏線張りまくりの「落とし」まくりで・・・。
なにせ未回収の伏線があることを登場人物が言うくらいなんだもの・・・。
おかげで最後まで観たってのに
(語られなかった)続きが気になって気になって・・・・・・


そんなときにツタヤで見つけちゃったんだなぁ、
「劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」を。


常にハチャメチャ・・・というかもはや落ち着きのなかったテレビシリーズに比べて
この劇場版は、なんだかあっさりし過ぎに思えるくらいにシナリオがコンパクトに煮詰まってて、
まぁテレビシリーズ観た人でないとわかんないのは仕方ないにしても、
観た自分ですらあまりのコンパクトさと変化に追いついていけませんでした・・・。

詳しいあらすじは全26話+本編を観た後の楽しみというコトで割愛しますが、
やっぱりテレビシリーズ終了後から本編までの変化が唐突過ぎて・・・。
あまりにアキトが「黒く」なってるのとか
ユリカが無残なことになってるのとか
ドリキャスで3年間(設定上)のブランクを補完するソフトとかも出てたらしいけど
それなしだと、ちと苦しいトコがありますな・・・。

・・・でも、やっぱり劇場版。
1枚1枚にかけれる労力が違うのか
細かいとこまで凝ってて、シリアスなシナリオとの相性もイイ感じ~

もちろんおなじみのギャグも質が高くて、何度も笑かしてもらいましたっ!
やっぱり「スイカ」のくだりが1番好きかも(笑


・・・にしても、
確かに面白かったけど、正直、傑作ってほどでもなかったのに
あんなにも印象が残ったのはなんでたろ?・・・と考えてみると
やっぱり近頃よくある「アニメファン受けする要素をとにかく突っ込んだだけ」的なのとは違う
'90年代後半のあの雰囲気に反応したのかも・・・?



…「あの頃はよかった」なんて終わり方でいいでしょーか??

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お久しぶりデスっ!
最近は学年末の試験に向けて、
珍しくも勉学に勤しんでおりマス。

・・・とまぁ、そんな訳でここしばらく更新してませんでしたが、
気がつけばテストはもう来週っ!
「光陰矢の如し」とはまさにその通りって感じです。


さてさて、本来ならこれからが正念場のはずで、
もちろんボクも例外なく(というかなおさら)一切の余裕なしなのですが・・・。

今日は「ナウシカ」だっ!(いつまでもこんなだから、ね…) f3a9e969.jpg













宮崎駿作品の中でも(ボク的に)1・2を争うこの「ナウシカ」っ!

シナリオよし!キャラクターよし!音楽よし!
んでもってメカニック(+生物兵器1体)よし!の至れり尽くせりなお話ですが、
実はこの頃、まだジブリは存在しなくてあくまで宮崎駿が監督してただけ・・・
なんて話も案外知られてなかったり・・・。
だから珍しい人も絡んでたりする訳で・・・。
ま、ようはあの「エヴァ」で有名な庵野秀明氏があの巨神兵のシーンを描いてるのデス。

だからか知りませんが、
エヴァってナウシカとイロイロ共通点があるような・・・。
そもそもがエヴァ(特に初号機)と巨神兵なんてもろそっくりだし、
「火の七日間」と「セカンドインパクト」とか、
「シュワの墓所」と「ジオフロント」とか、
「新しい人間(の卵)」と「人類補完計画」とかとかとか……

…えーなんだか行き先がだんだん怪しくなってきたので、
今日はこの辺にしときます…。
(別にそんなに染まってなんかないッス…よ?)

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昨日は「耳をすませば」を観ました。


コレは一応はジブリ作品ですけど、
宮崎駿原作ではなく少女マンガが元だったような・・・。

なので他のより、ちと乙女チックですネ


前から何度か観た記憶はあったんスけど、
ラストの記憶はさっぱりで・・・。

いやーでも、
「結婚しよう」は思わず笑ってもうた。
中三だぜ?あのふたり。


てな感じで
テスト前の貴重な時間を裂くには少し物足りなかった気もしますが、
一応は「観たぞ」的な感じでネ

今日はポニョがあるらしいけど、
それより今はテスト(というか再来週のナウシカ!)に向けて頑張りマスっ!!

(あぁっ!でも明日は「マリア」買わなきゃっ!)

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今日は前記事のなべ祭りから帰った後、
昨日、(DVD持ってるのに)録画してた「もののけ姫」を見てました・・・。
mononoke.jpg











今となっては(ボク的に)「全然」なジブリ、強いては宮崎駿氏の作品も
昔のは本当に凄かったと思うんです。

みんなに愛される上に、
いろいろな所で宮崎氏のマニアックなこだわりが合わさってる・・・
そんな良い意味での「万人受け」する作品たちの中で、
やっぱり「もののけ姫」は異色の作品だな、と・・・。

もともと宮崎氏は、
生き物を生き物として表現するために
血が通っているなら、血を流し、
肉体があるなら、時には腐敗する、
そういう表現をよくする方なのですが、
やっぱり子供向けのアニメにおいて
あまりに生々しい表現は難しいのか、
ナウシカとかでも漫画より映画は「抑えて」あったりして。

それに対して「もののけ姫」は
血ィ出るわ武者の首飛ぶわで、かなり自由に作ってあると思うんです。

でも、だからこそあんなに登場人物たちが
イキイキとして見えるのでしょうか?


ジブリで初めて「ポニョ」がブルーレイになりましたけど、
今度は「もののけ姫」の
緻密な背景と「生きた」人物たちをブルーレイで見てみたいモノです。

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