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今、3冊のマンガを同時進行で読んでるんですが、
ついにそのうちの1冊、ゆうきまさみの「機動警察パトレイバー」
読み終わりましたっ!(残りの2冊はおいおいってことで!)

いやはや、この頃になってツタヤでマンガ借りることを覚えたら
もう、大変大変…。
1冊あたりがいっけん80円(当日50円)と安く見えるもんだから
返しに行くたんびにつづきを借りちゃうんだけど、
勉強はおざなりになっちゃうし、
1日あたりに換算したらCDとかと変わんないし・・・・・・


ま、そんな(いらん)犠牲を払ってこないだから読み進めてきた訳ですが、
前々からちらほらとパトレイバーについては書いてきてましたけど
マンガ版についても、実は途中まで読んできてたんです。
ですが、物語のラスト、そう「グリフォン」との対決に向けて
クライマックスが読み残ってたんです。
それを久しぶりにツタヤで借りてきた訳で…。
(だから全11巻借りるよりは安上がりだったんス)

いやぁ~しっかしラストはホント、感動だったなぁ~
オタケさんの過去とかシャフト内でのイザコザとかで
ぐわぁぁっと話が盛り上がってきた上でのラスト、
豪雨の中での最終決戦は実に構成が上手いっ!!

…ストーリーもさることながら、レイバーもカッコイイ。
終盤登場した新兵器(?)「AVR-0(ゼロ)」の鋭い眼差しも
歴戦の主役機「イングラム」の凛々しい立ち姿も、
思わずジィィンとしてしまいました(笑

いやぁ、しっかし超高性能のゼロも、
野明の前では「こんな機体」呼ばわりだもんなぁ~
やっぱり最後にグリフォンを倒すのはイングラムだけってことですねぇ
ビームが交差し機体が飛び交うような戦闘とは違うけど、
拳と拳がぶつかり合う2体の戦いは、まさに手に汗握るモノでしたっ!

そして戦いは終わり…
kkp.jpg



















 





そう、たとえズタボロでも、「完勝」なのです!
でまた、キズ負いのイングラムの姿がじぃぃんとくるんです…。
(なんだか某白い機体の最期に似てる気がしなくもないけど…)


いやしかし、ここまで書いといてナンですが
ボクにしては珍しく、登場機体よりも
登場人物のほうが気に入ってたのかも?
やっぱりアレかな?この作品って「ロボット」って言うより
「搭乗者」のほうに焦点が当てられてるからかなぁ…?

そういう意味では、野明や遊馬、太田もさることながら、
「同じ側」の後藤、内海の(穏やかそうで全然穏やかじゃない)やりとりも
かなりおもしろかった!
やっぱり、ゆうきまさみのあのテンポだからこそのモノだったんだろうなぁ。
劇場版3作も観たけど、特に押井守の2とかってやっぱり暗くって、ねぇ…。
あの、シリアスにうま~くギャグを織り交ぜてく感じが好きなんです!


特車2課の活躍した2000年も今ではすっかり過去だけど、
CGの手配写真とか1GB級のゲームとか、それらしい予想もあったり、
でもやっぱり携帯電話なんて考えもしなかったわけだし、
それってこれから先の未来もおんなじなんスよね。
きっと今では想像も出来ないようなコトになってるんだろうなぁ~

…そんな時にシンミリしてしまうのはボクだけでしょうか?


※今回、何回かに分けての分割編集だったので
 文体変だったかと思います、スミマセン…。

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