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いよぉっしゃ~休み明けのテスト、(一応)終わったぞぉ!
案の定、冬休み初めに年賀状かかりっきりだったのが響いて、
最後の数日がキツキツ・・・。
しかも昨晩は根性でテスト範囲やりきる予定だったのに、
始業式の後の普通授業で柔道の乱取りやったら、
脚引っこ抜かれて背中から落とされ、強打・・・。
一気にやる気が失せて、ウダウダやってるうちに朝になってました・・・。
(この精神的な不安定さ、なんとかしたいなぁ~)

ま、もうやれるだけやって、最低限6割前後取れればヨシとする気で、
半ば捨てにかかった感じ?(どーせ成績にゃ関係ないし)


でまた、テスト前に限って映画観ちゃったんですが(笑
一昨日は「笑の大学」(BS2の録画)を観ちゃいました・・・。

脚本は「ラヂオの時間」の三谷幸喜で、
戦時下の検閲官と喜劇作家のやり取りを描いたお話です。

もともとが舞台作品で、「ラヂオ~」以上にミニマム・・・というか、
もはや登場人物は2人+α、舞台は20畳程の検閲室、という
ある意味「映画らしくない」お話なのデス
でも気が付くと、2人のやり取りに夢中になってしまう・・・・・・
ある意味よくできた映画なのかも・・・?


一切笑った事のない検閲官が、
喜劇を上演中止に追い込もうと、作家に無理難題を出すのだけれども、
かえって台本がどんどん面白くなってしまう・・・という話で、
役所広司が気難しいのに面白いという「ダイワマン」みたいな役、
稲垣吾郎がビビりだけどどんな事も笑いに変える作家役を演じてマス

ただこの映画、ただのコメディと思って観たら面食らいますよ?
確かに『お肉の為に』のくだりとか凄い笑えるけど、
最後の最後に・・・・・・(ここはあえてネタバレ回避?)
えぇーっと、泣けます、ハイ。


監督は星護なので、純粋な三谷幸喜作品とはちょっと違った感じで
そこもまた面白いかも・・・。
ほぼ密室劇ですから派手好みのヒトにはつまらないかもしれないけど、
とにかく、ちょっとした言葉の揺れとか仕草だけが笑えて、
しかも最後ウルッと来る、そんな映画です。
ぜひ、ご覧あれ!

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