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とうとう今年度のセンターがありましたネ
もうあと1年もしない内に自分も受けるかと思うと、気が滅入ってくる・・・。
ならば!遊べる内に遊んじゃれ・・・とか思ったりしつつも、
結局それって後々困るんじゃね?みたいな・・・・・・


ま、そんな辛気臭い話しててもしょうがないですから、
映画の話でもしましょ、映画の。

この土日は3本くらい観たけど、
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」はシリーズ1好きとは言え、
今さら書くのも差し出がましいし、
父セレクトの「未来世紀ブラジル」は訳わかんないとか通り越して、
もはや2時間弱を棒に振った感しかなかったかなぁ・・・?
(訳わかんなくても「地下鉄のザジ」は雰囲気が楽しくて良かったけど・・・)

そんな中、それなりにグッと来たのが「Catch me if you can」
史上最年少の天才詐欺師(レオナルド=ディカプリオ)と
後を追うFBI捜査官(トム=ハンクス)の戦いを描いた作品です。
トム=ハンクスの演技ももちろんいい味出てるんですが、
ディカプリオもなかなかすごい!
純粋な子供時代から始まり、教師・パイロット・医者・弁護士と
様々な職業を「演じる」主人公をしっかり「演じて」います。
主人公の父親役(「Weapon of choice」踊った人)も
落ちぶれた金持ちの悲しさが伝わって来たなぁ・・・。

人物関係としては、ルパン三世のルパンと銭形みたいな感じで、
騙し騙されしつつも奇妙な信頼を感じている2人ですが、
そこにディカプリオとトム=ハンクスを持ってきたのも良かった!
加えてストーリーも、適度に時間軸を行ったり来たりしつつも
クリスマスを中心に2人の交流(?)を交えてすっきりしてる。
主人公のスマートさがそこからも感じられる・・・てのは読みすぎかな?


やり口は利口でも、もろさの残る主人公を身近に感じながら、
テクニックに驚き、忍び寄る捜査の手に恐怖する・・・・・・
きちんと作られた良いエンターテイメントだと思いマス

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