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今週は月水金と1日おきに小テストがあってそれなりにハードだったんですが、
それも昨日で終わったので、
来週1回行って、そのあと例の大学見学に行けば、後はもう春休みなのですっ!

そんな中で昨日、来年度の教科書買ったら・・・

なんじゃ、この量は・・・。
試しに計ってみようもんなら10㌔近くもあったぞっ!


ま、本題はそこじゃなくって(←
前々からもいちど見たかった「2001年 宇宙の旅」を借りてきたのです。
eedbffb0.jpg
















小学校の頃に1度見たことはあったんスけど、
そもそもがあの意味深な雰囲気を理解できるはずもなく
しかもあのオーロラみたいなトコで断念してたので
まだ通して見たことはなかったんデス。

・・・にしても、
やっぱりまだまだ訳わかんないワ・・・。
冒頭、イライラするような、おどろおどろしいBGMばかりで
画面が真っ暗なまま、いつまで経っても始まんないし
いざ始まっても、モノリス(あの黒いヤツ)出てくるまでが長いし・・・。

ただまぁ、イロイロ知識量もいくらか増えた分、
終盤までは大変楽しかったッスよ。

特に主人公が非常用エアロックぶち破って船内に戻ってからのシーンは怖かった!
それは抑揚のないHALの「怖いよ」って言うトコに、感情をもった機械の怖さを感じたのか、
はたまた感情をもった機械を「殺そう」とする人間に怖さを感じたのか分からないけど、
とにかくホラーとも違う「怖さ」があったな~

それでもやっぱりラストはわかんないッス、ハイ。
あの真っ白な部屋での流れがサッパリ・・・。
2001-2.jpg









まぁ最後、胎児にまで還元されたってのはイイとしても
それが地球まで戻ってくるあたりから完全に置いてきぼりでした・・・。


・・・そんなこんな言って「わかんない」ばっかでしたけど、
部のみんなに聞いたらタイトルすら聞いたことないってヒトばかりで
ちょっと驚愕でした・・・。
(もしかしてボクが変なんスか?)
 

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えー、昨日は珍しく切羽詰ってなかったので、親の見てた映画を一緒に見てました。

何を見てたかっちゅうと、 「クラッシュ」という名前のでして、
なにやらアカデミー賞も取ったとか…。
clash.jpg
















で、中身なのですが…テーマが「人種差別」。
ちとボクには重い感じの映画でございました…。

形式としては、オムニバス…じゃないと思うけど、
何人もの登場人物のそれぞれの物語がだんだんひとつになっていく…感じ?
だから最初から最後まで見ないと話の流れがまったく見えません。
でも、最後まで見たときに、「ここがこう繋がるのかぁ~」と感心するかも?



(ネタばれかも知れないけど…カギ屋の親子がいちばん幸せだったのかな?)

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こないだ「未知との遭遇」を観たとき、
同じスピルバーグ繋がりで「激突」っつうのを、昨日観ました。


アメリカの荒野を貫くハイウェイ。
商談に向かう途中の親父さんが、
何の気無しに追い抜いた大型トラック。
それが恐怖の逃避行に繋がろうとも知らず・・・。

しばらく荒野のド真ん中で独り、車を走らせていると、
後ろからさっきのトラックが・・・。

どんどんトラックは速度を上げて
激突させんばかりに煽ってくるっ!
その上うまく巻いたと思っても、
待ち伏せして待っている始末っ!

最後にゃ車から降りた親父さんを直に轢き殺そうとまでしてきて・・・・・・



まだ若い頃の作品らしく、とにかく安上がりっ!
だって基本砂漠のド真ん中を車2台走らせるだけなんだモノ。
なのにホントに怖かった・・・。
時間で言えばせいぜい90分かそこらの短い映画なのに
見終わったときには緊張の連続で、もうゲッソリ・・・。

久しぶりの「人生指折り映画」でしたっ!!

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昨日は何だかテンテンテンな文体でしたが、
あの後で「未知との遭遇」を観ておりました。

スティーブン=スピルバーグのだったらしいんスけど
終始「なんだかふ~し~ぎ~」的ストーリーで・・・。


流れとしては
UFOの出現によってひとつに集まっていく人間たち・・・てな感じなんでしょーか?

所々面白くなりそうなシーンがあったんですけど、
若干説明不足(でもあれは仕方ないか?)なのと
場面場面の繋がりがわかりにくいかなぁ~みたいな?
でも別々の人がひとつに集まる感じはそこそこよかったのでは・・・?

いやぁでも、ラストシーンで通りがかりの主役が
いきなりUFOとの交換留学生(?)として送り出されたトコは
思わず笑ってしもぉた(笑
わざわざ米軍の特編チームまで用意してあったのに・・・

なんだか最近、CGを魅せるばっかりの映画が多いですけど、
(この映画の良し悪しは別として)
映像はちょぼい分シナリオで頑張ってるのもイイかもしれませんネ?

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さて、先週の土曜にやっと期末が終わって、
おかげでブログも復活出来た訳ですが、
その日は部の後に、思い切って映画に行こうじゃないかっ!と
久しぶりに友達と映画館に行ってきました!

それで、ホントは「イングロリアス・バスターズ」がボク的に観たかったんスけど、
もう20時半からのレイトショーしか残ってなくって、
18歳未満は観たらダメってことになってまして・・・。

それで代わりに観たのが、友達案の「2012」なのでした。


いつの時代にも「世界滅亡」ネタはあるもので、
「AKIRA」とか「ザ・コア」とか、ボクもイロイロ観たことありますが、
(ま、「AKIRA」は絶対またいつか取り上げるから、
その時に取っておくとして・・・)
ま、このテの映画に有りがちな
いわゆる「CG観せまっせ」的映画って感じでした。

でもやっぱりというか、
話題になるだけあってクオリティーは結構高かったんじゃないですかねぇ?
特に噴火シーンとかビル群の崩壊シーンは、
大きいスクリーンで観たのもあって、迫力満点でしたねぇ~


で、この映画に限ったコトではないのですが、
やっぱり映画ってのは、
作ったときの情勢とか作ったヒトの思想が反映されると思うんデス
だから、
そぉゆうトコをみてみるのも、ボク的に好きなんデス

で、この映画はというと・・・
一番かっこよく描かれてるのはやっぱりアメリカであり、
ストーリーでも「方舟計画」を主導するのはアメリカ大統領で、
(この大統領もオバマさんを意識してか、黒人系)
実際に方舟を造るのは中国人。(チベット系ね、コレも)
その他でいえば
ロシア人は愛人を裏切る薄情者だし、
日本人は脇役の息子の奥さんとしてチラッとだけという
ようは「どーでもいいヤツ」状態・・・。
(日本人、アメリカに捨てられるんじゃないか?)


・・・とまぁ、その、何て言うか
「『アメリカは強くてやさしいけど、』地球崩壊は止められないよ」ってお話でした(笑

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