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何かやらなきゃいけない時に限って家族が映画観だしたりして、
んでついつい一緒になって観て、後で後悔する事がままあるのですが、
昨日もまたやってしまいました・・・。(しかも映画+skmtで半日潰した…)

親がまたいつもの通り、借りるだけ借りて観損ねた「父親達の星条旗」
なんか昼間に無理矢理観だしたのを、
食後の惰性で観ちゃったのが運の尽き・・・・・・
結局全編2時半まで観て、1時間勉強したと思ったら
もう教授のコンサート中継が昼の回始まっちゃうし(涙


一度くらい見たことあると思う、米兵が6人で星条旗掲げてる写真。
それに写った人、写らなかった人の人生を
太平洋戦争の硫黄島での戦闘を軸に描いたアメリカ映画です。
(一緒に日本が「硫黄島からの手紙」を作ってます。二宮主演のアレね)

戦争映画としても、カッコイイだけじゃない、
悲惨で無様に死んでいく兵士たちをハッキリと描いてて、
「アメリカ万歳」ではない「戦争の無意味さ」みたいなモノを感じマス
で、その上、並行して進んでいく後の話がまた深かった。
硫黄島唯一の山を制圧した暁に立てた旗を「立て直した」写真が
アメリカ本国で勝利への希望として話題になり、
偶然写った6人のうち生き残った3人は英雄としてもてはやされ、
国債募集の宣伝材料とされてしまう。
硫黄島で生き別れた仲間たちへの無念に悩まされつつも、
国の道具として動く以外どうしようもない毎日・・・。
「本当は英雄なんかじゃない」というやり場のない怒りと悲しみを抱きつつ
3人は終戦を迎える・・・・・・


特に盛り上がったりもせず、硫黄島とアメリカでの話が並行して
淡々と進められていき、最後に深く悲しい虚しさが残る辺りは、
さすがクリント=イーストウッド監督だなぁ・・・と。
「グラン・トリノ」もよかったけど、
アメリカ人から見た「太平洋戦争の悲しさ」みたいなのが見えてきて、
まぁ勉強振った甲斐もあったのかなぁ・・・と、無理矢理納得してみたり(笑

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今日2回目の更新になりますが・・・・・・
今日は部活の後に映画に行こうよ!ってコトで4人で遊んできました。

ただ何の目当てもなく行ったので、着いてから「どぉするよ・・・?」と。
で、まぁ1番面白そう・・・というか高校生っぽいのを、ということで、
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。

えぇっと・・・・・・
何と言うか、まぁ、別の意味で面白かった、というか
ストレートに言えば「黒木メイサがあんな簡単に落ちるハズねぇだろっ!」
みたいな・・・?(思わず笑っちゃったよ、キスシーンで)

ま、話の流れは大元のTVアニメと一緒で(のはず、観たことないけど)
最後はキムタクがヤマトで特攻するって感じ?
あ、でも顔色の悪い(訳じゃないけど水色の)デスラーは
もちっと人間っぽくない感じでしたネ

ま、白組のVFXを観て「おぉ~」とか思いつつ、
異常に余裕のある戦闘シーンを笑えばいいんじゃないでしょーか?(笑


そうそう、こんな適当に書きましたが、
映画以外に本(ラピュタ本の復刻版)とか
CD(DJ KYOKOが書いてたTHE LOWBROWSの「EMOTION」)とか
買い物出来たので遊びとしては満足だったのでヨシとします!

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お久しぶり・・・と書こうかと思ったのですが、
考えてみるとたった1日空いただけで、最近の更新ペースのほうが
よっぽど異常なんですが「ま、書ける時に書いとこう」と。

・・・まぁそんな感じで、前回更新した日、試合行ってきました。
でコレがもう、寒いのなんのっ!
刺さるよな北風と冷たい雨でガンガン体温奪われて、
ウォームアップが終わっても、ものの数分で身体が震えてきて・・・。
ただ試合中に太陽が軽く出てきてくれたのがどんなに嬉しかったことか!
気温一桁の世界では、太陽はまさしく救いの手なのデス

そして流石の寒さに試合日程が短縮されて早く帰れたのをイイことに、
返却の迫っていたヒッチコックの「鳥」を観ィ、
流れで「AKIRA」をもう一回観直しィ・・・・・・
結局寝たのは3時過ぎ・・・(眠

肝心の「鳥」は、無数の鳥が突如人間に襲い掛かるという
サスペンスホラー(でイイのだろうか?)作品でした。
しかしこの映画、
鳥たちの異変と人間の間のやりとりがまったく別個に描かれていて
主役の2人はイイ感じにまとまるのに、異変の原因はわからず仕舞い。
「これが原因か?」とかいろいろ推理しながら観てたのに、
最後立て篭もってた家からこっそり脱出するシーンで終わっちゃって・・・。
amazonだと「わからないのが怖くてイイ」みたいなレビューが多いけど、
やっぱり、何かしらのオチなりシメなりがあってほしかったなぁ、と。

でも、古いなりにも合成とか頑張ってる感があるし、
だんだんと激しくなる鳥の攻撃が
ジワジワとした恐怖を駆り立てて見応えアリ
特に校庭の遊具がカラスでビッシリになるシーンは緊迫感が凄い!
(どうやってあれだけの鳥を操ったんだろ・・・?)

「これって押井守のパトレイバーの元ネタでないか?」とか思いつつも
後半になるとジワジワと迫る恐怖でそんな所じゃなくなりマス
最初が地味なので、前半は我慢しましょう、後半スゴイですから。

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今日の部活はホントに死ぬかと思った・・・・・・

雨なのにピロティ使えないモンだから、
廊下でトレーニングだったんだけど、体幹と筋トレを少しやった後に、
新メニューとして「雑巾がけ」があったのですが、これがまさに地獄・・・。
もう脚も腕も疲弊なんて通り越して崩壊寸前まで追い込まれるし、
得体の知れない何かが食道を逆流する気分に襲われるし、
そのくせ意識はなかなか墜ちないし・・・・・・
(もはや生命の危機を感じたからなぁ)
最後のとどめ、リレーは自分一人としてはまだ出来たけど、
今度はチームの雑巾が異様に滑らなくって
罰ゲームの校舎1周までやる羽目になっちゃって・・・。

傍から見たら酷かったろうなぁ~
みんな這いつくばって呻きつつ、廊下を雑巾持って進んでくんだモン(涙


・・・て、ホントは今日、
「タワーリング インフェルノ」を観た話をする積もりだったんだけど、
今日のも似たよなモンだったかも。
超高層ビル火災が雑巾がけに代わっただけだし(?

ま、でもこれじゃあまりにぞんざいだよなぁ~
簡単に言えば、世界一の超高層ビルで火災が起きて、
最上階に大勢が取り残される・・・て話なんだけど。

もう40年近く前の映画だからか知らないけど、
アメリカ映画にしてはテンポが遅いから、最初で飽きるヒトも多いかも。
それに、たとえ140分を乗り切ったとしても、
ラストが「えぇ~そういう話かぁ~?」て感じでツメが甘いかなぁ?
ま、スティーブ=マックイーンが出てたりで、
他の役もメンツだけはスゴイ(らしい)ので、
商業エンターテイメント作品として割り切って観る分にはイイのかな?

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今日は特別編成授業と言う名の追加授業の初日でした・・・。
しかも今回から昼休みまたいで5時間目まであるモンだから、
もうウンザリ・・・・・・
加えて返ってきた期末テストは散々だし、
柔道で親指痛くなってキー打ちにくいし、
どうも最近、何をやっても上手く行かない(涙
でもこのまま冬休み終わらしちゃうのも、もったいないしなぁ~
(年賀状だって考えなきゃだし)


とまぁそんなこんなで逃げ腰な感じですが、今日は映画の話。
「地下鉄のザジ」ってフランスのを観ました。

ずいぶん古い作品みたいだけど、カラーで色遣いがキレイっ!
ここら辺がフランス人の底力なんでしょうかネ?

代わって内容は・・・というと、
これがまた支離滅裂な不条理コメディーなモンだから
ストーリーもメッセージもあったモンじゃないけど、
それでも最後、ザジ(浮気性の母に付き添って田舎から来た少女)が
ちゃんと地下鉄に「乗れた」のはよかったな、とは思いますけど。
(ま、アレがなかったら90分間破綻しっぱなしッスけどネ)


ま、これはホントにプラスアルファ的位置づけの映画ですけど、
監督は「死刑台のエレベーター」とかでちゃんと有名な人だし
古典的なボケが平気なヒトは観てみると面白いかも?色彩キレイだし。

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